ドラマ&映画 カテゴリ

俳優の福原遥がヒロインを務める、NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』(月〜土 前8:00 総合/前 7:30 BS4K・BSプレミアム※土曜日は1週間の振り返り)の第40回が、25日に放送された。 本作は、1990年代から現在までを描く。福原演じるヒロイン・岩倉舞(いわくら・まい)が、ものづくりの町・東大阪と自然豊かな長崎・五島列島でさまざまな人との絆を育みながら、飛ぶ夢に向かっていく挫折と再生のドラマとなっている。 第40回は、宮崎での座学課程の最終試験を受ける舞(福原遥)たち。結果は全員合格。学生たちは帯広でのフライト課程を前に、いったん帰省する。東大阪の浩太(高橋克典)とめぐみ(永作博美)は、舞をごちそうで出迎える。そんな折、悠人(横山裕)から送られた小包が岩倉家に届く。中には金色の奇妙な人形が入っていた。舞は早速悠人に電話をするが、とりつく島もない…というストーリーだった。 ラストには、帯広分校の鬼教官・大河内守(吉川晃司)が登場。航空自衛隊の戦闘機パイロットとして活躍したが、30代半ばで地上勤務にシフトし、航空学校からの誘いがあり教官職に就いたというキャラクターだ。 ファンからは「吉川晃司のオーラがエグい」「来週からいよいよ本格指導か!」「グラサン似合いすぎ」「ハードボイルド…」「吉川晃司登場で心が舞い上がる」「吉川晃司さんカッコイイ!!!期待大!!!」などの声が寄せられ、ツイッター上でトレンド入りする反響ぶりだった。

この記事の画像

  • 連続テレビ小説『舞いあがれ!』の場面カット(C)NHK
  • 連続テレビ小説『舞いあがれ!』の場面カット(C)NHK
  • 連続テレビ小説『舞いあがれ!』の場面カット(C)NHK
  • 連続テレビ小説『舞いあがれ!』の場面カット(C)NHK
  • 連続テレビ小説『舞いあがれ!』の場面カット(C)NHK

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索