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Snow Man目黒蓮主演『わたしの幸せな結婚』に“恋敵”登場の予感 新キャスト渡邊圭祐との不穏な場面カット公開

 人気グループ・Snow Man目黒蓮が主演し、今田美桜が共演する、映画『わたしの幸せな結婚』(2023年3月17日公開)の新たなキャストが25日、発表され、渡邊圭祐が主人公・久堂清霞(目黒)の恋敵を予感させるキャラクター・鶴木新を演じることがわかった。2人が手を取り合う不穏な場面カットも公開された。

『わたしの幸せな結婚』場面カット(C)2023映画『わたしの幸せな結婚』製作委員会

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 小説投稿サイト「小説家になろう」で注目を集めた、シリーズ累計発行部数500万部のラブストーリーの映画化。大正ロマンを思わせる時代を背景に、ある宿命をもつ家系に生まれ、能力のなさや生い立ちゆえに家族から虐げられてきたヒロイン・斎森美世(今田美桜)が、自分を信じて愛してくれる男性・清霞と出会い、その人を愛することで、新たな運命を切り開いていく。

 同作では、今月4日から毎週金曜日に特別企画「わたしの幸せな金曜日」(通称:わた金)と題し、共演陣を発表。清霞が仕える帝室の皇子・堯人役を大西流星なにわ男子)が演じるのをはじめ、陸軍の特殊部隊で隊長を務める清霞の右腕役に前田旺志郎、特殊部隊の隊員役で西垣匠佐藤新IMPACTors/ジャニーズJr.)の出演が明らかになるなど、隊員たちのアクションシーンにも期待が高まる。

 そして今回は、都で起こる謎の襲撃事件を清霞と共に調査するキャストが解禁された。

 清霞たちが暮らす帝都では、謎の襲撃事件が相次いで発生し、陸軍の特殊部隊が主導して解決に臨んでいく。そうしたなか、渡邊が演じる新は、貿易業を営み、職業柄、街の情報に精通していることから事件解決に役立つ協力者で、「鶴木貿易」の社長に若くして上り詰める。

 また、新の祖父であり、謎に包まれた存在である鶴木義浪役を火野正平。宮内庁長官として街の平和維持に努め、鶴木新を清霞に紹介する賀茂村紀夫役を津田健次郎が演じることが決まった。

 一方、あわせて公開された場面カットでは、協力者となった清霞と新が手を取りつつも、お互い敵意を示すかのような厳しい表情で向かい合っている。なんと二人は協力者でありながら、美世を奪い合う恋敵に…(!?)。どこか居心地の悪そうな美世に対して手を添えながら優しく語りかけるような新の姿もあり、この三角関係が、どのように物語の行く末に関わってくるのか。 また、帝都で起こる謎の襲撃事件のカギを握る“あるモノ”を手に取り確認する賀茂村の姿もあり、その険しい表情は、事態が深刻であることを感じさせる。

 なお、「わた金」キャスト解禁はひとまずラストを迎えたが、今後もSNSなどで毎週金曜日に“幸せ”な情報を発信していくという。

YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」

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  • 『わたしの幸せな結婚』場面カット(C)2023映画『わたしの幸せな結婚』製作委員会
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