俳優の清原果耶が主演を務める、日本テレビ系連続ドラマ『霊媒探偵・城塚翡翠』（毎週日曜　後10：30）の“最終話”が13日に放送。推理作家・香月史郎を演じた瀬戸康史が、同話をもってクランクアップを迎えた。

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　瀬戸がクランクアップを迎えたのは、別荘の中、翡翠（清原）が自身と香月の秘密を明かす重要なシーン。撮影が終わり、スタッフから「瀬戸康史さんオールアップです！」の声がかかり拍手が起こると、瀬戸は緊迫感のある表情から一転、「お疲れ様でした！」と笑顔を見せ、主演の清原から贈られた花束を受け取った。

　20日からは“城塚翡翠シリーズ”続編として、新番組『invert 城塚翡翠 倒叙集』がスタート。城塚翡翠（清原）がパートナー・千和崎真（小芝風花）とともに、完全犯罪を狙う犯人に迫っていく。

　これを受けて、瀬戸はクランクアップ時に「2ヶ月弱という撮影期間は長いようであっという間で、出演者、スタッフの皆様と非常に濃い時間を過ごさせていただきました。僕の撮影はこれで終わるわけですが、他の皆さんはこれからまた第1話が始まるということで、寒い季節になりますので、体調に気を付けて頑張ってください。また僕も…出られたらいいな、なんてね！（笑）本当にありがとうございました！」とのコメントを寄せた。