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俳優の山崎賢人が主演を務める、TBS系日曜劇場『アトムの童(こ)』(毎週日曜 後9:00)の第5話(13日放送)では、那由他(山崎賢人)たちが生み出した「ゲッチャリロボ」がアジア最大のゲームアワードでベストワン賞を受賞。アトム玩具のメンバー全員で喜ぶのも束の間、最大の敵である「SAGAS」にアトム玩具が買収される…という衝撃の結末となった。 現代のゲーム業界を舞台に、若き天才ゲーム開発者が大資本の企業に立ち向かい、周囲の人々と関わりながら成長していく姿を、脚本家・神森万里江氏による完全オリジナルストーリーで描く。山崎が演じる主人公・安積那由他は、大手企業や販売元に頼らず、個人で活動する“インディー”としてゲームを開発してきた。「ジョン・ドゥ」という名前で活動し、誰もその素顔を知らないことから“ゲーム業界のバンクシー”とも呼ばれ、ある事件をきっかけにゲーム開発から離れて静かに暮らしていたが、老舗玩具メーカー「アトム」とタッグを組むことになる。 20日放送の第6話から物語は次のステージへ、第二章がスタートする。第二章では那由他たちが新たなゲーム開発に乗り出し、そこに大きく関わっていく人物役で山崎努麻生祐未加藤ローサが出演する。 那由他たちがゲームの新たな可能性を探っていく第二章。興津(オダギリジョー)との因縁の対決は政界や異業種を巻き込んでスケール感を増し、さらにゲーム業界の勢力図に大きな変化ももたらす。

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  • 日曜劇場『アトムの童』に出演する(左から)加藤ローサ、山崎努、麻生祐未(C)TBS
  • 日曜劇場『アトムの童』の場面カット(C)TBS
  • 日曜劇場『アトムの童』の場面カット(C)TBS
  • 日曜劇場『アトムの童』の場面カット(C)TBS
  • 日曜劇場『アトムの童』の場面カット(C)TBS

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