俳優の井上真央が12日、都内で行われた映画『わたしのお母さん』公開記念舞台あいさつに登壇した。井上はデニム地のミニワンピーススカートの衣装で現れ、シースルータイツから美脚を披露した。
同作は、互いの気持ちのすれ違いに葛藤(かっとう)する娘と母の心情を描く物語。母との関係が苦しい主人公・夕子を井上、悪気なく娘を傷つけてしまう母・寛子を石田えりが演じる。家族だからこそ言葉にできない複雑で繊細な心情を丁寧に紡ぎ、ひとりの女性が葛藤を乗り越えて前へと進む道のりを静かに見守る。
この日は妹を演じた阿部純子、杉田真一監督、そして、メインテーマ「memories」を担当するmayo(岡本真夜)も参加。
途中から登壇したmayoから花束を受け取った井上は「mayoさんとは私お誕生日が一緒。小さい頃からきょうが誕生日の芸能人って岡本真夜さんお名前があって一緒だっていつも思っていた。この映画でこうして縁がつながってうれしいです」と感激。
一方の岡本も「いつもテレビでSNSでお名前を見て勝手に親近感を(感じていた)」と笑顔を返し、「最後の夕子のシーンを見て、一瞬の何秒かにゆうこのもどかしい重いとか甘えたいけど甘えられない寂しさに寄り添って、その先の夕子の人生をあたたかく見守るような。そんなメロディーができたら」と楽曲へ思いを明かしていた。
同作は、互いの気持ちのすれ違いに葛藤(かっとう)する娘と母の心情を描く物語。母との関係が苦しい主人公・夕子を井上、悪気なく娘を傷つけてしまう母・寛子を石田えりが演じる。家族だからこそ言葉にできない複雑で繊細な心情を丁寧に紡ぎ、ひとりの女性が葛藤を乗り越えて前へと進む道のりを静かに見守る。
この日は妹を演じた阿部純子、杉田真一監督、そして、メインテーマ「memories」を担当するmayo(岡本真夜)も参加。
途中から登壇したmayoから花束を受け取った井上は「mayoさんとは私お誕生日が一緒。小さい頃からきょうが誕生日の芸能人って岡本真夜さんお名前があって一緒だっていつも思っていた。この映画でこうして縁がつながってうれしいです」と感激。
一方の岡本も「いつもテレビでSNSでお名前を見て勝手に親近感を(感じていた)」と笑顔を返し、「最後の夕子のシーンを見て、一瞬の何秒かにゆうこのもどかしい重いとか甘えたいけど甘えられない寂しさに寄り添って、その先の夕子の人生をあたたかく見守るような。そんなメロディーができたら」と楽曲へ思いを明かしていた。
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2022/11/12