俳優の長澤まさみが主演を務めるカンテレ・フジテレビ系ドラマ『エルピス―希望、あるいは災い―』(毎週月曜 後10:00)の第3話が、きょう7日に放送された。眞栄田郷敦が演じる拓郎のせりふに反響が寄せられた。
同作は、実在の複数の事件から着想を得て描く社会派エンターテインメント。スキャンダルでエースの座から転落したアナウンサー・浅川恵那(長澤)と仲間たちが女性連続殺人事件のえん罪疑惑を追い、一度は失った“自分の価値”を取り戻していく。うだつのあがらない若手ディレクター・岸本拓朗役で眞栄田、恵那と拓朗の先輩で報道局のエース記者・斎藤正一役で鈴木亮平が共演する。恵那は、元恋人の斎藤とともに拓朗が持ち込んだ死刑囚のえん罪疑惑について、真相を追っている。
同話で恵那は拓朗と共に、事件当時の担当刑事や遺族に聞き込みを実施。得られたインタビュー資料でVTRを制作し、番組に提案するが、「局長判断」で放送の見送りが言いわたされた。
その後、拓朗は屋上で「あ〜正しいことがしたいなぁ。正しいことが、したいなぁ」と唸るように連呼。友人の結婚式の回想と共に「かつて友だちを1人見殺しにして、それでも彼らとうまくやろうとしている僕も、正しいことがしたいんだ」とナレーションベースで心の声を漏らす場面が描かれた。
第2話では、いじめの記憶がフラッシュバックする拓朗が、加害者か、傍観者か明らかになっていなかったが、同話で“見殺しにした側”だったことが判明した。
視聴者からは「拓朗の『正しいことがしたい』というセリフが深い」「拓朗のせりふが刺さる」「拓朗のことがすごい気になるし心配でたまらない」「つぶやきが切実」「正しいことってなんだろう」といった声が寄せられた。
同作は、実在の複数の事件から着想を得て描く社会派エンターテインメント。スキャンダルでエースの座から転落したアナウンサー・浅川恵那(長澤)と仲間たちが女性連続殺人事件のえん罪疑惑を追い、一度は失った“自分の価値”を取り戻していく。うだつのあがらない若手ディレクター・岸本拓朗役で眞栄田、恵那と拓朗の先輩で報道局のエース記者・斎藤正一役で鈴木亮平が共演する。恵那は、元恋人の斎藤とともに拓朗が持ち込んだ死刑囚のえん罪疑惑について、真相を追っている。
同話で恵那は拓朗と共に、事件当時の担当刑事や遺族に聞き込みを実施。得られたインタビュー資料でVTRを制作し、番組に提案するが、「局長判断」で放送の見送りが言いわたされた。
その後、拓朗は屋上で「あ〜正しいことがしたいなぁ。正しいことが、したいなぁ」と唸るように連呼。友人の結婚式の回想と共に「かつて友だちを1人見殺しにして、それでも彼らとうまくやろうとしている僕も、正しいことがしたいんだ」とナレーションベースで心の声を漏らす場面が描かれた。
第2話では、いじめの記憶がフラッシュバックする拓朗が、加害者か、傍観者か明らかになっていなかったが、同話で“見殺しにした側”だったことが判明した。
視聴者からは「拓朗の『正しいことがしたい』というセリフが深い」「拓朗のせりふが刺さる」「拓朗のことがすごい気になるし心配でたまらない」「つぶやきが切実」「正しいことってなんだろう」といった声が寄せられた。
このニュースの流れをチェック
コメントする・見る
2022/11/08