俳優の石田ゆり子(53)が7日、東京・フランス大使館大使公邸で行われた『フランス映画祭2022 横浜』ラインアップ発表記者会見に登壇した。
今年のフェスティバル・ミューズを務める石田は、「ここに居ることができて幸せです」と一言フランス語であいさつ。「ミューズに選んでいただいて身に余る光栄です。私はフランスの文化が本当に好きで、物心ついたときから憧れていました」と就任の喜びを語った。
ミューズ就任の知らせを聞いたときは「うわー!って喜びと同時に、そんなに知識がないけど大丈夫かなと思いました」と不安もあったというが、「なかなかこんな幸せなことはないですし、本当に大好きなので、お引き受けしました」と喜びの気持ちを全面に出したキュートな反応で会場を魅了した。
自身も長い芸能生活の中で数多くの映画に出演してきたが「映画は本当に人の心と心をつなぐ世界に共通する総合芸術です。すばらしいゲストのみなさまが日本にいらっしゃると言うことで、映画を拝見しながら日本のすばらしさも伝えられるように頑張りたいと思います」とミューズとしての役割に心躍らせた。
1993年にスタートし、今年で30回目を迎える『フランス映画祭』。今年は12月1日から4日までの4日間、横浜・みなとみらい21地区を中心に開催される。過去のフェスティバル・ミューズには、常盤貴子、中谷美紀、米倉涼子、杏が就任している。
今年のフェスティバル・ミューズを務める石田は、「ここに居ることができて幸せです」と一言フランス語であいさつ。「ミューズに選んでいただいて身に余る光栄です。私はフランスの文化が本当に好きで、物心ついたときから憧れていました」と就任の喜びを語った。
ミューズ就任の知らせを聞いたときは「うわー!って喜びと同時に、そんなに知識がないけど大丈夫かなと思いました」と不安もあったというが、「なかなかこんな幸せなことはないですし、本当に大好きなので、お引き受けしました」と喜びの気持ちを全面に出したキュートな反応で会場を魅了した。
自身も長い芸能生活の中で数多くの映画に出演してきたが「映画は本当に人の心と心をつなぐ世界に共通する総合芸術です。すばらしいゲストのみなさまが日本にいらっしゃると言うことで、映画を拝見しながら日本のすばらしさも伝えられるように頑張りたいと思います」とミューズとしての役割に心躍らせた。
1993年にスタートし、今年で30回目を迎える『フランス映画祭』。今年は12月1日から4日までの4日間、横浜・みなとみらい21地区を中心に開催される。過去のフェスティバル・ミューズには、常盤貴子、中谷美紀、米倉涼子、杏が就任している。
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2022/11/07