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清原果耶主演『霊媒探偵・城塚翡翠』、次週第5話にして“最終話” 前代未聞の仕掛けが明らかに

 俳優の清原果耶が主演を務める、日本テレビ系連続ドラマ『霊媒探偵・城塚翡翠』(毎週日曜 後10:30)の第5話にして“最終話”が、13日に放送される。

『霊媒探偵・城塚翡翠』に出演する清原果耶、瀬戸康史 (C)日本テレビ

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 同作は、相沢沙呼氏によるシリーズ累計55万部突破の大ヒット小説『medium 霊媒探偵城塚翡翠』(講談社文庫)を実写化。“霊が視える”という能力を持つ翡翠(清原)が、死者からのヒントを頼りに「霊媒探偵」として難解な事件と向き合っていく。

 霊視によって犯人を特定するも、証拠能力がないため、誰からも信じてもらうことができない翡翠。では、一体、どんな方法で事件を解決に導いていくのか。緻密に構成されたストーリーは、あっと驚く展開へとつながっていく。

 最終話では、翡翠の“霊視”によって、9人の若い女性達の命を奪った連続殺人犯『透明な悪魔』の正体が、鐘場警部(及川光博)であると聞いた香月(瀬戸康史)は、彼を捕らえるための作戦を計画する。すべて順調に事が運ぶように思われたが、狡猾(Uこうかつ)な『透明な悪魔』の魔手は、翡翠のすぐそばにまで迫っていた。

 私の死は、どうしたって防げない…はたして、そう告げた翡翠の運命を変えることはできるのか。翡翠が、助手・千和崎(小芝風花)が、香月が…。世間を震撼させた女性刺創連続殺人事件の終わりには、想像を絶する出来事が待ち受ける。

 「すべてが、伏線。」のキャッチコピーどおり、第1から4話で張り巡らされていた伏線の数々が、この最終話ですべて回収。これまでのテレビドラマの常識を覆す、前代未聞の仕掛けが明らかとなる。

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