俳優の二階堂ふみが5日、東京・渋谷ソラスタコンファレンスで開催された『ELLE ACTIVE! FESTIVAL 2022』に登場し、一般社団法人「SWiTCH」代表・佐座マナ氏とトークセッションを行った。
同イベントは、ファッションメディア「ELLE Japon」などを展開するELLEグループのサステナビリティープロジェクト「ELLE ACTIVE! for SDGs」が主催したもの。“Take A Step!新時代へ一歩踏み出そう”をテーマに、世界情勢の変化や気候変動といった社会課題などについて、二階堂のほか、モデルの福田萌子や長谷川ミラなど、第一線で活躍するアクティビストをスピーカーに迎えて発信した。
二階堂は現在、同社のウェブマガジン「ELLEデジタル」で自身の気になる人物やものにスポットを当てる連載コラム「FOCUS ON」を担当しており、今回が同企画初の公開対談となった。
佐座氏は高校時代からインドネシアやカンボジアでボランティア活動に励み、現在はロンドン大学大学院(サステナブル開発専攻)に在籍しつつ、世界中の気候変動に関心を持つ若者たちによる疑似的な国連気候変動枠組条約締約国会議「MOCK COP」の開催など、Z世代への環境リテラシーの普及などに取り組んでいる。
二階堂はそんな佐座氏について「すごくエネルギッシュでパワフルで。同世代の女性がこういう取り組みをリーダーとしてされている方がいると思うと心強い」とコメント。
子ども世代への環境リテラシー教育が重要だと語った佐座氏に対して、二階堂は「一番の基盤は、大人も子どもたちと一緒にアップデートしていくことだと思う」といい、「教育の場所はもちろん重要ですが、各家庭でも取り組めることはありますか?」とさらに踏み込んで質問する場面もあった。
この問いに対して、佐座氏は「家庭の電力を再生可能エネルギーにすること、食べ物を代替品にすることがキーポイントになると思う」と回答。
二階堂は大きくうなずきながら、「食に関しても毎日着る衣類に関しても、トレーサビリティーを追求すると、『本当にこの選択は正しいのか』『これを選んで大丈夫なのか』と疲れちゃう部分もある気がしていて」と、取り組みを継続させる難しさに触れつつ、「環境やアニマルライツに配慮するのと同じくらい、自分の生活にも還元できるように楽しんでいる。そんなポジティブなエネルギーを佐座さんから感じます」と尊敬の眼差しを送った。
そして日常からポジティブにSDGsへ取り組む秘訣をたずねると、佐座氏は「二階堂さんは趣味ってありますか?」と逆質問。「動物とすごすことが趣味」と語った二階堂に、佐座氏は「そういう好きなことをキープするためにいろいろと変えていけばいいと思います」「野外スポーツが好きな人も、このまま温暖化が進めばできなくなってしまうので」とアドバイスした。
これを受け、二階堂は「気候危機って問題としてすごく大きくて、自分の生活とどのくらい密接なことなのか見えづらかったり、なかなか“自分ごと”にしづらいと思う」と私見を語り、「私たちの世代やもっと若い世代の人たちが、自分たちは当たり前に地球に生きていて、気候危機に加担している可能性があること、逆にそういった状況を変える人にもなれるんだと。こういう意識を持てるようになるという意味で、教育って大事なんだなと思いました」と噛み締めていた。
同イベントは、ファッションメディア「ELLE Japon」などを展開するELLEグループのサステナビリティープロジェクト「ELLE ACTIVE! for SDGs」が主催したもの。“Take A Step!新時代へ一歩踏み出そう”をテーマに、世界情勢の変化や気候変動といった社会課題などについて、二階堂のほか、モデルの福田萌子や長谷川ミラなど、第一線で活躍するアクティビストをスピーカーに迎えて発信した。
二階堂は現在、同社のウェブマガジン「ELLEデジタル」で自身の気になる人物やものにスポットを当てる連載コラム「FOCUS ON」を担当しており、今回が同企画初の公開対談となった。
佐座氏は高校時代からインドネシアやカンボジアでボランティア活動に励み、現在はロンドン大学大学院(サステナブル開発専攻)に在籍しつつ、世界中の気候変動に関心を持つ若者たちによる疑似的な国連気候変動枠組条約締約国会議「MOCK COP」の開催など、Z世代への環境リテラシーの普及などに取り組んでいる。
子ども世代への環境リテラシー教育が重要だと語った佐座氏に対して、二階堂は「一番の基盤は、大人も子どもたちと一緒にアップデートしていくことだと思う」といい、「教育の場所はもちろん重要ですが、各家庭でも取り組めることはありますか?」とさらに踏み込んで質問する場面もあった。
この問いに対して、佐座氏は「家庭の電力を再生可能エネルギーにすること、食べ物を代替品にすることがキーポイントになると思う」と回答。
二階堂は大きくうなずきながら、「食に関しても毎日着る衣類に関しても、トレーサビリティーを追求すると、『本当にこの選択は正しいのか』『これを選んで大丈夫なのか』と疲れちゃう部分もある気がしていて」と、取り組みを継続させる難しさに触れつつ、「環境やアニマルライツに配慮するのと同じくらい、自分の生活にも還元できるように楽しんでいる。そんなポジティブなエネルギーを佐座さんから感じます」と尊敬の眼差しを送った。
そして日常からポジティブにSDGsへ取り組む秘訣をたずねると、佐座氏は「二階堂さんは趣味ってありますか?」と逆質問。「動物とすごすことが趣味」と語った二階堂に、佐座氏は「そういう好きなことをキープするためにいろいろと変えていけばいいと思います」「野外スポーツが好きな人も、このまま温暖化が進めばできなくなってしまうので」とアドバイスした。
これを受け、二階堂は「気候危機って問題としてすごく大きくて、自分の生活とどのくらい密接なことなのか見えづらかったり、なかなか“自分ごと”にしづらいと思う」と私見を語り、「私たちの世代やもっと若い世代の人たちが、自分たちは当たり前に地球に生きていて、気候危機に加担している可能性があること、逆にそういった状況を変える人にもなれるんだと。こういう意識を持てるようになるという意味で、教育って大事なんだなと思いました」と噛み締めていた。
2022/11/05