俳優の尾上寛之(37)が4日、都内で行われた映画『それぞれの花』舞台あいさつに登場。共演した山口大地、齊藤英里、君島光輝、高橋健介、岸明日香らとともに公開初日の喜びを語った。
同作の主人公・まりお(尾上寛之)は、機械オタクのコミュ障で、恋愛に関してはまるでダメ。人に対して心を開けないので友達も少なく、性癖として、“ストーカー”の一面を持っていた。密かに思いを寄せる同僚・杏奈(齊藤英里)の家に忍び込み、曲がった恋愛を続けていたまりおだが、ある日忍び込んだ杏奈の家でメッセージを受け取る。パソコンに映し出される“こんにちは、何歳ですか?”というメッセージにストーカー行為がバレたと焦るのだが、思わず返信してしまう。コミュ障のまりおが、実際に会って関係性を深めることができるのか…。
今作で映画初主演を飾る尾上は「力を入れたシーンは全部」と言い切り、「全シーン1シーン1カットで撮影されているところが見どころで、カメラワークがすばらしい。今見たい瞬間を焦点当てて見せてくれるのが、信頼関係が見える」と撮影クルーに対しても絶賛していた。
尾上の役名が“まりお”であることに高橋が「ストーカーの役柄なのに、国民的キャラクターと同じ名前っていうのが驚きました。僕にはできないですね」と天然発言。これには尾上も「“マリオ”って言っちゃダメなの、“まりお”ね」とイントネーションを訂正し苦笑いしていた。
同作の主人公・まりお(尾上寛之)は、機械オタクのコミュ障で、恋愛に関してはまるでダメ。人に対して心を開けないので友達も少なく、性癖として、“ストーカー”の一面を持っていた。密かに思いを寄せる同僚・杏奈(齊藤英里)の家に忍び込み、曲がった恋愛を続けていたまりおだが、ある日忍び込んだ杏奈の家でメッセージを受け取る。パソコンに映し出される“こんにちは、何歳ですか?”というメッセージにストーカー行為がバレたと焦るのだが、思わず返信してしまう。コミュ障のまりおが、実際に会って関係性を深めることができるのか…。
今作で映画初主演を飾る尾上は「力を入れたシーンは全部」と言い切り、「全シーン1シーン1カットで撮影されているところが見どころで、カメラワークがすばらしい。今見たい瞬間を焦点当てて見せてくれるのが、信頼関係が見える」と撮影クルーに対しても絶賛していた。
尾上の役名が“まりお”であることに高橋が「ストーカーの役柄なのに、国民的キャラクターと同じ名前っていうのが驚きました。僕にはできないですね」と天然発言。これには尾上も「“マリオ”って言っちゃダメなの、“まりお”ね」とイントネーションを訂正し苦笑いしていた。
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2022/11/04