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3週連続実写映画1位『カラダ探し』橋本環奈らみんな笑顔のオールアップショット

 俳優の橋本環奈主演、映画『カラダ探し』(公開中)が、14日の公開から3週連続で週末の映画動員ランキングで2位、実写映画では1位を堅持するヒットとなっている。10月30日までの累計では、観客動員数57万人、興行収入6億9500万円を突破した。このヒットを記念して、オールアップショットが初公開された。

映画『カラダ探し』(公開中)オールアップ直後に撮影されたオフショット (C)2022「カラダ探し」製作委員会

映画『カラダ探し』(公開中)オールアップ直後に撮影されたオフショット (C)2022「カラダ探し」製作委員会

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 羽住英一郎監督を中心に、キャスト6人(橋本、眞栄田郷敦山本舞香神尾楓珠醍醐虎汰朗横田真悠)全員そろって、撮影を終えて喜ぶ姿からは、現場での良好な信頼関係がうかがえる。

 恐怖だけにとどまらない痛快かつ爽快な青春ホラーを完成させた羽住監督は「『若い人たちに友だちや仲間を誘って劇場に来てもらい、同じ空間でスクリーンを観ながら大音量で楽しんでもらいたい!』そんな思いでスタッフ&キャストが全力で作った映画です。写真は6人がそろっての最後の撮影を終えた直後の一枚です。得体の知れない理不尽な恐怖に奪われた日常を、ただ支配されるのではなく、必死に抗って自分たちで取り戻す。そんな6人の熱い"死に様"と"生き様"を、是非劇場で何度でも体感してください!」と、コメントを寄せている。

 同映画は、深夜の学校に、突然集められた性格もグループも異なる6人のクラスメイトたち。主人公の明日香(橋本)、クラスの人気者で明日香の幼なじみ・高広(眞栄田)、ムードメーカーのヤンキー女子・留美子(山本)、不登校の引きこもりゲーマー・篤史(神尾)、いじめられっ子のオカルトオタク・翔太(醍醐)、才色兼備の学級委員長・理恵(横田)。それぞれ孤独を抱えていた彼らが、“カラダ探し”を通じて次第に仲間としての友情を育み、大いなる脅威に挑んでいくストーリー。

 SNSでの評判から10代〜20代の若者たちが友達や恋人など複数人で鑑賞する傾向が目立っており、公開から3週目の日曜日、10月30日の観客動員は前日との対比で139%と増えており、今年公開のワーナー・ブラザース映画配給作品と比較しても極めて稀な動きを見せているという。

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  • 映画『カラダ探し』(公開中)オールアップ直後に撮影されたオフショット (C)2022「カラダ探し」製作委員会
  • 映画『カラダ探し』(公開中)場面写真(C)2022「カラダ探し」製作委員会
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