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俳優の磯村勇斗、早川千絵監督が10月31日、都内の劇場で映画『PLAN 75』ロングラン上映御礼舞台あいさつに登壇した。磯村は「この作品に自分も携われて得るものも多かったです。社会にとっても、そして映画界にとっても希望のある作品になったのではないかなと思っています」と、同映画のロングランヒットを喜び、観客への感謝の気持ちを伝えた。 同映画は、超高齢化社会に対応すべく75歳以上が自ら生死を選択できる制度<プラン75>が施行され、その制度に大きく翻ろうされる人々の姿を描いた衝撃作。今年5月の「第75回カンヌ国際映画祭」オフィシャルセレクション「ある視点」部門に正式出品され、カメラドール特別表彰を授与されたことも呼び水となり、全国公開後は、各地で満席の回が続出。興行収入は3.3億円を突破し、公開から5ヶ月経った現在も全国でロングラン上映を続けている。

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  • 映画『PLAN 75』ロングラン上映御礼舞台あいさつに登壇した、磯村勇斗、早川千絵監督
  • 映画『PLAN 75』ロングラン上映御礼舞台あいさつに登壇した早川千絵監督

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