俳優の川口春奈が主演し、Snow Manの目黒蓮と共演するフジテレビ系連続ドラマ『silent』(毎週木曜 後10:00)で、青羽紬(川口)の恋人で高校時代には佐倉想(目黒)と友人だった戸川湊斗を演じる鈴鹿央士が取材会に参加。第3話で話題となった“想”と“湊斗”の対峙シーンについて語った。
本作は、紬がかつて本気で愛した恋人である想と、音のない世界で“出会い直す”というラブストーリー。
第3話では、想と湊斗が2人きりで再会。紬の家で時間を共にするというシーン描かれた。鈴鹿は、撮影を振り返り「すごく時間がかかってしまって、うまく感情を出せなくて、どうしようかなとなっているとき、目黒さんが『2人で話そっか』って言ってくれて、2人で話す時間を設けてそのときに湊斗と想の高校時代の思いとか、再会してどういう思いがこみ上げているかとか、何を考えるかとかを話してから本番を撮りました」と明かした。
鈴鹿は「目黒さんが「『(高校時代は)耳が聞こえていて、声で話していたけど、今は声が届かないというのは、想として、湊斗が何かしゃべりかけている声を、受け取ることができないのはすごく悲しいし、またもう1回しゃべりたいという気持ちにはなってると思う』と言ってくれて。湊斗としても自分の声で何かを伝えることができないというのは大きなことで、紬は手話を覚えて話そうとしているけど、湊斗は友達として耳が聞こえなくなった想を受け入れられないという湊斗の気持ちを掴むことができ、目黒さんと話してその想いが強くなりました」と目黒との会話で“対峙シーン”がより良いものになった喜びを伝えた。
続けて「川口さんも目黒さんも優しくて、ずっと見守ってくれるし支えてくださる」と現場の様子を報告。「川口さんも朝、あいさつをするときから『元気?』と声をかけてくださいますし、目黒さんも2人で話す時間を作ってくださるので、本当にいい現場だと思っています」と笑顔を見せた。
さらに「目黒さんとも少しずついろんなことを話せるようになっている」と仲を深めているよう。紬の弟・光を演じる板垣李光人についても「板垣くんは『ホリミヤ』(2021年2月5日映画版公開、同年2月16日よりMBS/TBSでドラマ版放送)という作品で一緒だったのですが、同じシーンはなくてあいさつしただけなので、(今回)紬の家で会ったりして、『あのときはあいさつしたくらいだったね〜』って話して、板垣くんおしゃれなので、服の話を聞きました」と交流を明かした。
本作は、紬がかつて本気で愛した恋人である想と、音のない世界で“出会い直す”というラブストーリー。
第3話では、想と湊斗が2人きりで再会。紬の家で時間を共にするというシーン描かれた。鈴鹿は、撮影を振り返り「すごく時間がかかってしまって、うまく感情を出せなくて、どうしようかなとなっているとき、目黒さんが『2人で話そっか』って言ってくれて、2人で話す時間を設けてそのときに湊斗と想の高校時代の思いとか、再会してどういう思いがこみ上げているかとか、何を考えるかとかを話してから本番を撮りました」と明かした。
鈴鹿は「目黒さんが「『(高校時代は)耳が聞こえていて、声で話していたけど、今は声が届かないというのは、想として、湊斗が何かしゃべりかけている声を、受け取ることができないのはすごく悲しいし、またもう1回しゃべりたいという気持ちにはなってると思う』と言ってくれて。湊斗としても自分の声で何かを伝えることができないというのは大きなことで、紬は手話を覚えて話そうとしているけど、湊斗は友達として耳が聞こえなくなった想を受け入れられないという湊斗の気持ちを掴むことができ、目黒さんと話してその想いが強くなりました」と目黒との会話で“対峙シーン”がより良いものになった喜びを伝えた。
続けて「川口さんも目黒さんも優しくて、ずっと見守ってくれるし支えてくださる」と現場の様子を報告。「川口さんも朝、あいさつをするときから『元気?』と声をかけてくださいますし、目黒さんも2人で話す時間を作ってくださるので、本当にいい現場だと思っています」と笑顔を見せた。
さらに「目黒さんとも少しずついろんなことを話せるようになっている」と仲を深めているよう。紬の弟・光を演じる板垣李光人についても「板垣くんは『ホリミヤ』(2021年2月5日映画版公開、同年2月16日よりMBS/TBSでドラマ版放送)という作品で一緒だったのですが、同じシーンはなくてあいさつしただけなので、(今回)紬の家で会ったりして、『あのときはあいさつしたくらいだったね〜』って話して、板垣くんおしゃれなので、服の話を聞きました」と交流を明かした。
このニュースの流れをチェック
コメントする・見る
2022/10/26