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二宮和也“大トリ”レッドカーペットに照れ「もっと大所帯で歩くのかなと」

 俳優の二宮和也瀬々敬久監督が24日、都内で行われた「第35回東京国際映画祭(TIFF)」のオープニングセレモニーに出席した。

「第35回東京国際映画祭」のレッドカーペットに登場した二宮和也(C)ORICON NewS inc.

「第35回東京国際映画祭」のレッドカーペットに登場した二宮和也(C)ORICON NewS inc.

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 セレモニー前には、瀬々監督とともに134人に及ぶレッドカーペットのトリを飾った。直後の感想として二宮は「緊張しました」と振り返りながら「僕ら最後に歩かせていただいたんですが、最後って華やかというか、もっと大所帯で歩くのかなと思っていました。しかし現場に来たら(瀬々監督と)2人…。皆さんのご想像とは違う最後になってしまったのかな(笑)」と照れ笑いを浮かべた。

 同映画祭のオープニング作品に選出された映画『ラーゲリより愛を込めて』(12月9日公開)は、シベリアの強制収容所(ラーゲリ)に抑留された実在の日本人捕虜・山本幡男を題材にした愛の実話。第2次世界大戦後、極寒のシベリアで強制労働を強いられ過酷な日々を過ごす中、日本にいる妻と約束した帰国(ダモイ)を誰よりも強く信じ、多くの捕虜(ほりょ)たちを励まし続け、その心に希望の火を灯した感動作がワールドプレミアとして映画祭の開幕を熱く盛り上げる。

 主演を務めた二宮は「オープニングに見合う作品ができたと自負しております」と胸を張り「今回の映画って戦争の後にもたらした後遺症を描いています。その部分や人間のすべての感情が詰まっているんじゃないかな」と見どころをアピール。

 トークセッションで改めて「日本映画の魅力」を問われると「やっぱり日本の映画っていいなと回顧できる、面白いエンターテインメント。どんなに最新技術の作品を見ても、日本の作品を観ると『やっぱり日本の映画はこれだよな』って。それくらい日本の顔の一つになっているのかなと思います」と話した。

 TIFFは世界から監督や俳優、映画関係者などが集まるアジア最大級の国際映画祭。きょう24日〜11月2日まで開催され、期間中169本の映画が上映される。

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  • 「第35回東京国際映画祭」のレッドカーペットに登場した二宮和也(C)ORICON NewS inc.
  • 「第35回東京国際映画祭」のレッドカーペットに登場した二宮和也(C)ORICON NewS inc.
  • 「第35回東京国際映画祭」のレッドカーペットに登場した(左から)二宮和也、瀬々敬久監督(C)ORICON NewS inc.
  • 「第35回東京国際映画祭」のレッドカーペットに登場した瀬々敬久監督(C)ORICON NewS inc.

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