歌手で俳優の田村芽実(23)が21日、都内で行われた映画『大事なことほど小声でささやく』初日舞台あいさつに登場。映画初出演となった本作への思いを語った。
同作は、作家・森沢明夫氏の同名小説を実写映画化。スナックを営むゴンママこと権田鉄雄(後藤剛範)とバーテンダーのカオリ(田村)の元に集うのは悩みをかかえたジム仲間たち。いい人が幸せになれると限らない。がんばったって報われない。なんだか理不尽で閉感ばかりの今、それでも「人生は生きるに値する」「悲しい時は泣けばいいのよ…」と、スナックのゴンママがきっと観る人にささやいてくれる…。そんな優しさに包まれたハート・ウォーミングな作品となっている。
今作が映画初出演となる田村は「本当に緊張してしまって、当初はガチガチになってしまって…。でも、初めて原作を読んだときとまったく同じ空気感がそのまま現場に流れていて、その空気がとてもあったかくて、楽しく撮影に挑むことができました」と現場の雰囲気を明かした。
本作の主題歌も担当した田村。撮影後にレコーディングに臨んだそうだが、「撮影が終わってしまったことが寂しくて。みなさんがとても恋しくなってしまったんですが、レコーディングで歌詞や音楽が作品とリンクするところが多くて、一人なんですがみんなで一緒に歌っているような感覚になりました」と同作への強い思い入れを語った。
この日はほかに、後藤剛範、深水元基、遠藤久美子、峯岸みなみ、横尾初喜監督も登場した。
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同作は、作家・森沢明夫氏の同名小説を実写映画化。スナックを営むゴンママこと権田鉄雄(後藤剛範)とバーテンダーのカオリ(田村)の元に集うのは悩みをかかえたジム仲間たち。いい人が幸せになれると限らない。がんばったって報われない。なんだか理不尽で閉感ばかりの今、それでも「人生は生きるに値する」「悲しい時は泣けばいいのよ…」と、スナックのゴンママがきっと観る人にささやいてくれる…。そんな優しさに包まれたハート・ウォーミングな作品となっている。
今作が映画初出演となる田村は「本当に緊張してしまって、当初はガチガチになってしまって…。でも、初めて原作を読んだときとまったく同じ空気感がそのまま現場に流れていて、その空気がとてもあったかくて、楽しく撮影に挑むことができました」と現場の雰囲気を明かした。
本作の主題歌も担当した田村。撮影後にレコーディングに臨んだそうだが、「撮影が終わってしまったことが寂しくて。みなさんがとても恋しくなってしまったんですが、レコーディングで歌詞や音楽が作品とリンクするところが多くて、一人なんですがみんなで一緒に歌っているような感覚になりました」と同作への強い思い入れを語った。
この日はほかに、後藤剛範、深水元基、遠藤久美子、峯岸みなみ、横尾初喜監督も登場した。
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2022/10/21