ドラマ&映画 カテゴリ

人気グループ・SixTONESジェシーが、28日スタートのテレビ朝日系金曜ナイトドラマ枠『最初はパー』(毎週金曜 後11:15)の制作発表記者会見に出席。自身が10歳の頃にジャニー喜多川さんに言われた一言を振り返った。 ジェシーが地上波連ドラ単独初主演を飾る本作。何をやっても中途半端な政治家の息子・利根川豪太(ジェシー)が、ひょんなことからお笑い養成所に入学し、そこで出会ったコワモテの生徒・澤村銀平(市川猿之助)や鬼講師・相田忠則(小籔千豊)らと、時にぶつかり、時に励まし合いながら、プロの芸人を目指して奮闘する。放送作家・秋元康氏が企画・原作・脚本を手がけ、佐久間宣行氏が総合監修を担当する。 豪太&澤村のコンビ名「最初はパー」には、これから夢や希望をつかみに行くという由来があることにちなみ、デビューする前のまだ何もつかんでいない頃のエピソードを聞かれたジェシー。10歳の時にジャニー喜多川さんと会ったことを明かし「その時は特にこの仕事に興味がなかったんですけど、ジャニーさんに『試しにやってみれば?』と言われました。両親にも『まだ10歳だし、人生は長いから試しにやってみれば?』と言われて、今も試しにやっているところです(笑)。そろそろ本気出します!」と決意を語った。 また、お笑いについて学ぶために新しく始めたことについて問われると「芸人さんの友だちがいっぱいいるので、この撮影に入ってから芸人さんとご飯を食べに行ったときに、ツッコミとかボケをよく聞くようになりました」と説明。この前も、仲良しのせいちゃん(霜降り明星・せいや)とフジモンさん(FUJIWARA・藤本敏史)と3人でしゃべっていた時に、『ツッコミ早っ!』みたいなことを意識して聞いていました。今までだったら、普通に笑っていたところなんですけど、この作品の撮影に入ってからは、『なるほど、こういう視点でも見ることができるんだ!』というようなことを考えるようになりましたね」と役に前向きな姿勢を明かしていた。

この記事の画像

  • 28日スタート『最初はパー』に出演するジェシー(C)テレビ朝日
  • 28日スタート『最初はパー』出演キャスト(C)テレビ朝日
  • 28日スタート『最初はパー』に出演する(左から)ジェシー、市川猿之助(C)テレビ朝日
  • 28日スタート『最初はパー』に出演する賀喜遥香(C)テレビ朝日
  • 28日スタート『最初はパー』に出演する市川猿之助(C)テレビ朝日
  • 28日スタート『最初はパー』に出演する小籔千豊(C)テレビ朝日

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索