俳優の水谷豊と寺脇康文がタッグを組む、テレビ朝日系連続ドラマ『相棒season21』(毎週水曜 後9:00)第2話がきょう19日に放送され、寺脇演じる亀山薫が14年ぶりに特命係に舞い戻った。
初回では、南アジアのサルウィンで腐敗政府を倒した、アイシャ・ラ・プラント(サヘル・ローズ)という反政府運動のリーダーが親善目的で来日。なぜかパーティーに招待された右京(水谷)が、興味本位で会場に向かうと、そこにはサルウィンに渡っていた元相棒・亀山薫(寺脇)との再会が待ち受けていた。
そんな中、薫のスマホに不穏なメッセージが届く。それは、「アイシャを殺さなければ、旅客機を墜落させる」という脅迫文だった。テロ予告のあった旅客機は薫の妻・美和子(鈴木砂羽)も搭乗していたが、無事に日本に到着。しかし、アイシャは絶命しているところを発見される。
第2話では、責任を問われた右京は、謹慎を申し渡される。アイシャの死に責任を感じていた薫は、“親善使節団のメンバー”という立場を利用して、右京の捜査復帰を官邸に働き掛けてほしいと直談判する。ところが、そこに当の右京が現れ、「くだらないまねは慎んでください」と薫を一喝。2人は再会も束の間、早くもぶつかり合う。そして、また一人、新たな犠牲者が――。右京と薫が、衝突しながら国家の闇に迫るというストーリーだった。
番組終盤では、サルウィンから国外退去処分となってしまった薫と美和子が日本に戻ることに。そんな中、捜査一課の伊丹憲一(川原和久)が「なんとかしてやる」とまさかの特命係への出戻りに協力する展開に。いがみ合いながらも、最終的に土下座までして薫の復帰を手伝った伊丹にファンからは「あの伊丹さんが土下座してまで亀山くんを出戻りさせたのアツすぎる!」「やっぱりイタミンってツンデレさん」などの反響が寄せられた。
最後の場面で特命係へMA-1の姿で帰還をはたし、右京と握手したシーンでは、「伝説のコンビ ここに復活!」「最後の終わり方が最高すぎる」「右京さんと薫ちゃんの握手で涙が」など歓喜の声が集まった。
初回では、南アジアのサルウィンで腐敗政府を倒した、アイシャ・ラ・プラント(サヘル・ローズ)という反政府運動のリーダーが親善目的で来日。なぜかパーティーに招待された右京(水谷)が、興味本位で会場に向かうと、そこにはサルウィンに渡っていた元相棒・亀山薫(寺脇)との再会が待ち受けていた。
そんな中、薫のスマホに不穏なメッセージが届く。それは、「アイシャを殺さなければ、旅客機を墜落させる」という脅迫文だった。テロ予告のあった旅客機は薫の妻・美和子(鈴木砂羽)も搭乗していたが、無事に日本に到着。しかし、アイシャは絶命しているところを発見される。
第2話では、責任を問われた右京は、謹慎を申し渡される。アイシャの死に責任を感じていた薫は、“親善使節団のメンバー”という立場を利用して、右京の捜査復帰を官邸に働き掛けてほしいと直談判する。ところが、そこに当の右京が現れ、「くだらないまねは慎んでください」と薫を一喝。2人は再会も束の間、早くもぶつかり合う。そして、また一人、新たな犠牲者が――。右京と薫が、衝突しながら国家の闇に迫るというストーリーだった。
番組終盤では、サルウィンから国外退去処分となってしまった薫と美和子が日本に戻ることに。そんな中、捜査一課の伊丹憲一(川原和久)が「なんとかしてやる」とまさかの特命係への出戻りに協力する展開に。いがみ合いながらも、最終的に土下座までして薫の復帰を手伝った伊丹にファンからは「あの伊丹さんが土下座してまで亀山くんを出戻りさせたのアツすぎる!」「やっぱりイタミンってツンデレさん」などの反響が寄せられた。
最後の場面で特命係へMA-1の姿で帰還をはたし、右京と握手したシーンでは、「伝説のコンビ ここに復活!」「最後の終わり方が最高すぎる」「右京さんと薫ちゃんの握手で涙が」など歓喜の声が集まった。
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2022/10/19