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俳優の戸田恵梨香が主演する映画『母性』が、カナダの西の玄関ブリティッシュコロンビア州バンクーバーで開催中の「第41回バンクーバー国際映画祭」(9月29日〜10月9日)でワールドプレミアを飾った。現地時間5日の上映には、監督の廣木隆一と原作者の湊かなえ氏が駆けつけ、観客との“Q&A”に応じた。 ハリウッド映画の撮影地としても知られ、米ロサンゼルスの北に位置する事から通称“ハリウッド・ノース”と呼ばれているバンクーバーで、1982年に始まった同映画祭は、「映画芸術を通じて各国の相互理解を深め、映画産業の活性化を図る」をテーマに掲げ、毎年約300作品を上映。コロナ禍の影響で、昨年は一部だった映画館上映が、今年は本格的に復活。リアルなイベント開催は3年ぶりだ。

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  • バンクーバー国際映画祭でワールドプレミアを飾った映画『母性』(左から)湊かなえ(原作者)、廣木隆一監督
  • バンクーバー国際映画祭でワールドプレミアを飾った映画『母性』(左から)廣木隆一監督、湊かなえ(原作者)
  • バンクーバー国際映画祭に参加した映画『母性』 廣木隆一監督
  • バンクーバー国際映画祭に参加した映画『母性』 湊かなえ(原作者)
  • バンクーバー国際映画祭でワールドプレミアを飾った映画『母性』上映会場の様子
  • バンクーバー国際映画祭でワールドプレミアを飾った映画『母性』(左から)湊かなえ(原作者)、廣木隆一監督
  • バンクーバー国際映画祭でワールドプレミアを飾った映画『母性』Q&Aの様子

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