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原田美枝子『ちむどんどん』最終回に絶句? 朝ドラ受けで言葉につまる「なんて言えば…」

 俳優の黒島結菜がヒロインを務める、NHK連続テレビ小説 『ちむどんどん』の第125回(最終回)が、30日に放送され、放送直後の『あさイチ』に房子役の原田美枝子が出演した。

原田美枝子 (C)ORICON NewS inc.

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 『ちむどんどん』は、今年で本土復帰50年となる沖縄が舞台。ヒロイン・黒島結菜は、豊かな自然に恵まれた「やんばる地方」のサトウキビ農家の次女として育つ比嘉暢子(のぶこ)を演じる。物語は、本土復帰前の1960年代からスタート。本土復帰となった1972年に高校を卒業した暢子は、東京へ。レストランで修行に励む中、人生を変える人々との出会い、そして運命の恋。愛する沖縄料理に夢をかけるヒロインと強い絆で結ばれた4兄妹の笑いと涙の「家族」と「ふるさと」の物語が描かれる。

連続テレビ小説『ちむどんどん』の場面カット(C)NHK

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 最終回は、暢子(黒島結菜)の新しい店『やんばるちむどんどん』の開店初日は、みんなの協力のおかげで大盛況だった。しかしその日、歌子(上白石萌歌)が熱を出し倒れてしまう。高熱はなかなか下がらず暢子、優子(仲間由紀恵)、良子(川口春奈)たちは心を痛め、千葉から賢秀(竜星涼)も駆けつける。歌子の無事を祈る暢子は、賢秀と良子とともに、とある場所へ向かう…というストーリーだった。

 暢子が修業したレストラン「アッラ・フォンターナ」のオーナー・房子を演じた原田は、「おはようございます。みなさん、半年間ありがとうございます」と爽やかにあいさつ。一方で最終回の感想を聞かれると「え…?なんかあの…そうねぇ…なんて言えば…」と笑いながらも言葉につまっていた。

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  • 連続テレビ小説『ちむどんどん』の場面カット(C)NHK
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