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【ドラマ満足度】『石子と羽男』10週連続トップ独走でフィニッシュ、猛攻続く『六本木クラス』は3位に上昇

 最新のドラマ満足度(9月13日〜9月19日放送を対象)調査では、最終回を迎えた有村架純中村倫也のW主演作『石子と羽男 ―そんなコトで訴えます?―』(TBS系/金10)が1位にランクイン。初回から10週連続で首位を獲得し、7月クールを独走した。

『石子と羽男 ―そんなコトで訴えます?―』(C)TBS

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 『石子と羽男』10話目は前週と同じ97Pt(100Pt満点)で、自己最高タイを記録した。内訳は、「内容」とTwitterの「話題性」が20Pt満点。「主演」「主演以外」「視聴量」が19Ptだった。

 身近な人々の様々な“訴え”を町の弁護士が解決する物語で、有村と中村の凸凹コンビも見どころ。派手なシーンは少ないが、リアルなエピソードに共感する視聴者からの支持は厚かった。1話完結でありつつ登場人物の伏線を回収する最終話の内容に、「脚本、演技、音楽、映像と素晴らしいところばかりで毎週楽しみだった」、「大逆転のストーリーが痛快」、「後味のいいドラマだった」と大好評のコメントが多数寄せられた。

 2位(85Pt)は、前週と同じく林遣都仲野太賀のW主演作『初恋の悪魔』(日本テレビ系/土10)。3位(73Pt)は、着実に数値を伸ばしている竹内涼真主演『六本木クラス』(テレビ朝日系/木9)がランクイン。最終回を迎えた波瑠主演『魔法のリノベ』(関西テレビ・フジテレビ系/月10)は、4位(66Pt)で締めくくった。

●「ドラマ満足度ランキング」とは
「オリコン ドラマバリュー」をもとに集計。オリコングループの調査システム「オリコン・モニターリサーチ」の登録者から毎週、全国690名の視聴者を対象に、各ドラマの「期待度」「満足度」について、「作品」「主演」「主演以外」「セリフ」「映像」「音楽」「美術」「ストーリー展開」を10点満点で調査。「オリコンドラマバリュー」はその結果を、過去1年間のデータに照らして偏差値化した。「視聴量」「主演」「主演以外」「内容」という4項目に加え、Twitterのツイート量を加えた「話題性」の5項目を各1〜20ポイントとし、計100ポイント満点で集計している。

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