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キンプリ永瀬廉主演『新・信長公記』完結 和の心で“特進クラス”が団結

 人気グループ・King & Princeの永瀬廉が主演する、日本テレビ系連続ドラマ『新・信長公記〜クラスメイトは戦国武将〜』(毎週日曜 後10:30)第10話が25日に放送された。戦国武将のクローン高校生たちが学園の天下統一を目指すという異色のストーリーで、永瀬演じる織田信長のもとで団結した特進クラスが黒幕であった理事長に最後の戦いを展開。ツイッター世界トレンド、日本トレンド1位獲得した最終話をビジュアルとともに振り返る。

ドラマ『新・信長公記〜クラスメイトは戦国武将〜』が完結 (C)日本テレビ

ドラマ『新・信長公記〜クラスメイトは戦国武将〜』が完結 (C)日本テレビ

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※以下、第10話ネタバレを含みます

 信長は理事長(柄本明)へ「さあ、最後の戦いだ」と宣戦布告。その場に特進クラスの武将たちも集まり、理事長に向かって想いをぶつけるアツい一幕が展開。黒田官兵衛(濱田岳)の「真の友を得た」という言葉を皮切りに、豊臣秀吉(西畑大吾)が「俺たちは次生まれ変わっても、また同じ道を選ぶ」と語るなど、それぞれの武将たちがこれまでに築き上げた絆の強さを感じさせる。

 そんな武将たちを前にして、理事長は「戦を――本当の戦をしたくなった」と声を荒げ、いよいよ信長のもとで団結した特進クラスと理事長との最終決戦が動き出す。戦いの直前、武将らは野営をはって、宴に興じる。最後の敵である理事長を前に、これまで戦いを続けてきた徳川家康(小澤征悦)も交えて「和の心」をもって団結するクラスメイトたち。

 互いに本気でぶつかり合ってきた武将たちが、心の底から楽しみながら本当の笑顔を見せる宴に、みやび(山田杏奈)は「これはきっと青春。クローンだからって関係ない。この世界に生まれてきた方たちが通る、青春」と 温かい笑みを浮かべるのだった。

 そして、いよいよ特進クラスと理事長による最後の戦が巻き起こる。クローンである武将たちが抱える宿命の行きつく先、武将たちと理事長の戦いの行方とは。最終話はTVerにて見逃し配信中だ。

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