俳優の岡本圭人が21日、東京・よみうりホールで上演されるミュージカル『盗まれた雷撃 パーシージャクソン・ミュージカル』公開ゲネプロ後取材会に登壇した。
2005年から2009年にかけ、アメリカの人気作家・リック・リオーダンによって1年ずつ毎年発行された人気ファンタジー小説『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』をもとにした冒険コメディーミュージカル。子供の頃から好きだった原作の主人公・パーシージャクソンを演じる岡本は「この作品自体のファン。まさか自分がパーシー・ジャクソンになれるなんて」と驚く。
今回、初ミュージカルとあって「稽古に入るまですごく不安だった」と率直に明かし「こうしてたくさんの方が支えてくださり、舞台の上では音楽の力、スタッフさんの力で、本当にパーシー・ジャクソンになった気がして。パーシー自身も作品が進むにつれて、自覚だったり英雄の力が湧いてくる。そういったことを稽古で重ねていくうちに自分のなかでもそういうものが高まってきた」とやる気をみなぎらせた。
人前で歌うのは、2018年のアメリカ留学以前までさかのぼるほど久々だそうで「ニューヨークでたまにストリートライブやってたんですけど…。2018年ぶりですね。4年ぶりです」としみじみ。「舞台はお客さまがいて完成するもの。このあと初日で、お客さまが入ってどうこの舞台が完成するかすごく楽しみ」と期待に胸をふくらませた。
初ミュージカルにあたって「誰にも相談しなかった」といい、「なかなか人に相談することがない。した方がいいって怒られます」と苦笑。「僕自身、歌うことも、体を動かしながら歌う、表現すること、セリフを音楽にのせる作業は、ずっと海外で演劇留学しているときにもミュージカルの授業で学んでいた。ミュージカルは僕にとって、ひとつの夢でもあったので、これから夢がかなえられると思うと一生懸命頑張らないと」と気を引き締めていた。
このほか共演の小南満佑子、水田航生、木内健人、宮原浩暢、壮一帆も登壇した。
2005年から2009年にかけ、アメリカの人気作家・リック・リオーダンによって1年ずつ毎年発行された人気ファンタジー小説『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』をもとにした冒険コメディーミュージカル。子供の頃から好きだった原作の主人公・パーシージャクソンを演じる岡本は「この作品自体のファン。まさか自分がパーシー・ジャクソンになれるなんて」と驚く。
今回、初ミュージカルとあって「稽古に入るまですごく不安だった」と率直に明かし「こうしてたくさんの方が支えてくださり、舞台の上では音楽の力、スタッフさんの力で、本当にパーシー・ジャクソンになった気がして。パーシー自身も作品が進むにつれて、自覚だったり英雄の力が湧いてくる。そういったことを稽古で重ねていくうちに自分のなかでもそういうものが高まってきた」とやる気をみなぎらせた。
人前で歌うのは、2018年のアメリカ留学以前までさかのぼるほど久々だそうで「ニューヨークでたまにストリートライブやってたんですけど…。2018年ぶりですね。4年ぶりです」としみじみ。「舞台はお客さまがいて完成するもの。このあと初日で、お客さまが入ってどうこの舞台が完成するかすごく楽しみ」と期待に胸をふくらませた。
初ミュージカルにあたって「誰にも相談しなかった」といい、「なかなか人に相談することがない。した方がいいって怒られます」と苦笑。「僕自身、歌うことも、体を動かしながら歌う、表現すること、セリフを音楽にのせる作業は、ずっと海外で演劇留学しているときにもミュージカルの授業で学んでいた。ミュージカルは僕にとって、ひとつの夢でもあったので、これから夢がかなえられると思うと一生懸命頑張らないと」と気を引き締めていた。
このほか共演の小南満佑子、水田航生、木内健人、宮原浩暢、壮一帆も登壇した。
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2022/09/21