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大西流星、出演作内容のウソつき?を反省 ホラー内容も友人に「かわいいウサギが出てくる映画」

 映画『この子は邪悪』の大ヒット御礼舞台あいさつが17日、都内で行われ、南沙良(20)、人気グループ・なにわ男子大西流星(21)、片岡翔監督(40)が登場した。

映画『この子は邪悪』の大ヒット御礼舞台あいさつに登壇したなにわ男子・大西流星 (C)ORICON NewS inc.

映画『この子は邪悪』の大ヒット御礼舞台あいさつに登壇したなにわ男子・大西流星 (C)ORICON NewS inc.

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 同作は、世界三大ファンタスティック映画祭の一つ、第42回ポルト国際映画祭のファンタジー部門にて審査員スペシャル メンションを獲得した、世にも奇妙な謎解きサスペンス。

 ホラー要素のある内容だが、大西は高校時代の友人に観てもらうべく「ホラーがすごく苦手な友達で、どうやったらこの作品を観てもらえるのか?と工夫した(考えた)結果、『ファンタジーでかわいいウサギがたくさん出てくる映画に出るんよ〜』と言って、『わかった〜!』」とニヤリ。

映画『この子は邪悪』の大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した(左から)なにわ男子・大西流星、南沙良、片岡翔監督 (C)ORICON NewS inc.

映画『この子は邪悪』の大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した(左から)なにわ男子・大西流星、南沙良、片岡翔監督 (C)ORICON NewS inc.

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 「予告も見てくれるはずなのですが、謎に僕のことを信じてくれて映画館に行ってくれ、連絡がきまして案の定『ウソつくなや!』と(笑)。かわいらしい映画と言っていたからこそ、反動でより怖く見えたみたいです。ほぼ顔を隠して観ていたらしいです」と笑いを誘った。

 これに司会者は「ウサギが出てくる…OKでしょう。ファンタジー…OKでしょう。かわいい映画というのは、ちょっとね」とツッコミ。大西は「ちょっとね、語弊がありましたけどね」と反省しつつも、「そう言わないと『怖いから!』と躊躇(ちゅうちょ)される方が多いと思うので、怖いだけじゃない!ことを伝えたい結果、こうなっちゃいましたね」と照れていた。

■あらすじ
かつて一家で交通事故に遭い、心に傷を負った少女・窪花(南)。心理療法室を営む父・司朗(玉木宏)は足に障がいが残り、母・繭子(桜井ユキ)は植物状態に、妹・月(渡辺さくら)は顔にやけどを負った。そんな花のもとに、自分の母の奇病の原因を探る少年・四井純(大西)が訪れる。やがて花は純と心を通わせていくが、ある日突然、司朗が5年ぶりに目を覚ました繭子を連れて家に帰ってくる。司朗は“奇跡が起きた”と久々の家族団らんを喜ぶが、花は“あの人はお母さんじゃない”と違和感を覚える。その時、街では謎の奇病が広がっていた…。

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  • 映画『この子は邪悪』の大ヒット御礼舞台あいさつに登壇したなにわ男子・大西流星 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『この子は邪悪』の大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した(左から)なにわ男子・大西流星、南沙良、片岡翔監督 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『この子は邪悪』の大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した南沙良 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『この子は邪悪』の大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した(左から)なにわ男子・大西流星、南沙良 (C)ORICON NewS inc.

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