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【ちむどんどん】“語り”ジョン・カビラ、家族と朝ドラ出演果たす「まさかや〜〜!」

 俳優の黒島結菜がヒロインを務める、NHK連続テレビ小説 『ちむどんどん』(月〜土 前8:00 総合/前 7:30 BS4K・BSプレミアム※土曜日は1週間の振り返り)で“語り”を務めているジョン・カビラとその家族が、「沖縄料理ちむどんどん」の来店客役で15日放送の第114回に出演した。

連続テレビ小説『ちむどんどん』の場面カット(C)NHK

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 本作は今年で本土復帰50年となる沖縄が舞台。ヒロイン・黒島結菜は、豊かな自然に恵まれた「やんばる地方」のサトウキビ農家の次女として育つ比嘉暢子(のぶこ)を演じる。物語は、本土復帰前の1960年代からスタート。本土復帰となった1972年に高校を卒業した暢子は、東京へ。レストランで修行に励む中、人生を変える人々との出会い、そして運命の恋。愛する沖縄料理に夢をかけるヒロインと強い絆で結ばれた4兄妹の笑いと涙の「家族」と「ふるさと」の物語が描かれる。

連続テレビ小説『ちむどんどん』の場面カット(C)NHK

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<ジョン・カビラ>
朝ドラの「語り手」がカメオ出演の可能性があるのか!傲慢にもそのチャンスには密かに期待はしておりましたが、「まさかや〜〜!」実現するとは!!未来永劫、川平家の歴史に燦然と輝く機会です。それも、本土復帰前の沖縄の公共放送、NHKならぬ、OHKで腕を振るった父、朝清と、更に娘と共演とは!奇跡です。

『ちむどんどん』は若者の夢の実現への波瀾万丈の旅路、そしてその夢を支える家族と仲間の絆の物語。はるか復帰前生まれのウチナンチュとしては奇跡連続の経験でした。ご覧いただき感謝しきれません!

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