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納言・薄幸、なにわ男子・藤原丈一郎の“妻”役に「どうやらドッキリではなかったようで…」

 お笑いコンビ・納言薄幸が、19日放送の日本テレビ深夜ドラマ枠シンドラ『消しゴムをくれた女子を好きになった。』(毎週月曜 深0:59※関東ローカル)第9話に出演する。人気グループ・なにわ男子大橋和也が主演する今作で、同グループのメンバー・藤原丈一郎が演じる主人公の親友・板倉の妻役に起用された。

『消しゴムをくれた女子を好きになった。』に出演する(左から)なにわ男子・藤原丈一郎、納言・薄幸(C)NTV・J Storm

『消しゴムをくれた女子を好きになった。』に出演する(左から)なにわ男子・藤原丈一郎、納言・薄幸(C)NTV・J Storm

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 大橋が連ドラ初主演する今作は、実話を基にした“長すぎる片思い”を描いた、まっすぐな青春ラブストーリー。大橋は、消しゴムをきっかけに、13年間、たったひとりの人を想い続ける福田を演じ、片思い相手の伊藤さとみを福地桃子、福田の親友・板倉を藤原、森を小島健(Aぇ! group)が演じている。

 第9話から物語は社会人篇に突入。恋愛についてはなかなかうまくいかなかった板倉がなんと結婚。そのお相手、板倉美鈴役に薄が起用された。自転車屋の看板娘で板倉を尻に敷くちょっと強めな妻を演じている。

 衣装合わせから「私なんかが、なにわ男子のお相手役なんかに選ばれるわけがない」とドッキリを確信したという薄は「バラエティー番組を盛り上げるべく、奇抜な衣装一着一着に露骨に嫌な顔をしました」とお笑い芸人としての仕事を全う。

 しかしネタバラシもなく、撮影が始まり無事クランクアップ。「どうやらドッキリではなかったようで、衣装に露骨に嫌な顔をする、ただの嫌な奴になってしまいました。すみません」と謝罪している。

■薄幸(納言)コメント

ドラマの衣装合わせから参加するという経験が、はじめてでした。
衣装合わせ当日、大部屋で、今まで見たことのない大人数のスタッフさん全員が丁寧にあいさつをしてくれ、さらに奇抜な衣装を次々と着せ替えさせられていく中、私は確信しました。
「ドッキリじゃねえか」それもそのはず。
私なんかが、なにわ男子のお相手役なんかに選ばれるわけがない。
そう思った私は、バラエティー番組を盛り上げるべく、奇抜な衣装一着一着に露骨に嫌な顔をしました。
しかし、ネタバラシもなく、撮影が始まり無事クランクアップ。
どうやらドッキリではなかったようで、衣装に露骨に嫌な顔をする、ただの嫌な奴になってしまいました。
すみません。
クランクアップの時スタッフさんに「コメントどうぞ」
と言われた時もコメントをお弁当と聞き間違え「お腹空きましたもんね」というアホコメントを残してしまいました。
何もかも不慣れでしたが、演者さんスタッフさん皆温かく楽しく撮影できました。
私も自分のカット以外見れていないので、一視聴者として、オンエアを楽しみにしています。

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