お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志がキャプテン、中居正広、ナインティナイン(岡村隆史、矢部浩之)がサポーターを務める、フジテレビ系大型特番『FNSラフ&ミュージック〜歌と笑いの祭典〜』の第1夜が、10日に放送された。今年も第1夜から、さまざまな出来事が起こった。
福山雅治が作詞・作曲・プロデュースを手がけ、柴咲コウがボーカルを担当するユニット・KOH+(コウプラス)が登場した際には、福山と7年ぶりの共演となった松本は「やっぱり、こうやって来たら、スター感あるな!自分でもわかってるよね?」とニヤリ。かつて、福山と同じマンションに住んでいた岡村は「僕のほうが、福山さんより上の階に住んでいたんですよ」とトークを繰り広げた。
柴咲は、ずんの飯尾和樹の大ファンのようで「大好きです!何しても笑ってしまいます」と満面の笑み。お礼の一発ギャグを披露すると、飯尾は「柴咲さんは、初孫のように接してくださるんですよ」と声を弾ませていた。
昨年に引き続き、松本・中居・ナイナイが、あす11日の第2夜に出演するゲストを“生ブッキング”のコーナーも実施。岡村が上戸彩、矢部がマツコ・デラックス、中居が北海道日本ハムファイターズの“BIG BOSS”新庄剛志監督と、豪華なラインナップが並ぶ中、松本が電話をかけたのは、相方・浜田雅功だった。「けっこうなチャレンジですよ」と前置きした上で電話するも、留守電になってしまい「松本やけど、吉本誘ってくれてありがとう」と呼びかけた。
その後、浜田から折り返しの着信があり「もしもし。なんや!」とツッコミを入れると、松本が「誰?」とボケ。浜田が「お前がかけたんやろ!」とたたみかけると、松本は「浜ちゃんやんかー!」と笑わせた。松本が「オレの番号は登録してんの?」と確認すると、浜田は「松本人志って出たから(笑)」と返答。改めて出演交渉をすると、浜田は「あした、大阪や。泊まり」と話すも、松本・中居・ナイナイが熱烈なオファーを行っていった。
松本が大会チェアマンを務める大喜利王決定戦『IPPONグランプリ』の番組フォーマットにのっとり、アーティストと芸人が、チーム対抗の大喜利対決を展開する「生IPPONグランプリ」が行われ、アーティストチームはSnow Manの向井康二、阿部亮平、宮舘涼太、芸人チームは、FUJIWARA・藤本敏史、陣内智則、フットボールアワー・後藤輝基が参加した。
対戦という形式ながらも、双方なかなか「IPPON」が飛び出さない流れで、6人が一致団結する一幕も。「IPPON」を獲得すると、6人全員で祝福し合う、いつもとは違う『IPPONグランプリ』に「放送事故(笑)」「みんなで立ち上がっている!」などといった感想が飛び交った。結果は、Snow Manチームが芸人チームに勝利を収める形となり、陣内が「ガチでSnow Manに負けました。今回、本気でやりましたよ。もう二度と『IPPON』に呼ぶなよ」とうなだれていた。
昨年、松本との共演が話題となった爆笑問題は今年も登場し、漫才のつかみで、太田光が「松ちゃん見てる?また来ちゃった」と笑顔で呼びかけた。太田のボケは止まらず「あしたは『ワイドナショー』ないの?じゃあ『サンデー・ジャポン』見てください」とニヤリ。その後も時事ネタをたたみかけるように披露していった。ネタ後のトークでは、太田が暴走し「共演NGって言いながら、毎年来るってどういうこと」と笑いながら呼びかけた。
松本から「声ガラガラ」と指摘されると「漫才練習しすぎた」と照れ笑い。空気階段・水川かたまりから「伝説の一日のダウンタウンさんの漫才をご覧になったと聞きました」と向けられた太田は「見ましたよ。あんなの見逃せないよ。ダウンタウンが久々に漫才やるって、それは興味ありますよ。FANYの会員になって、見ましたよ」と明かした。
松本が「太田に聞きたいことある。M-1の審査員やらへんの?」と公開オファーする一幕も。太田は「審査員なんてできない。絶対我慢できない。今みたいにボケちゃって。1点とか入れちゃうから」と恐縮していた。SNSでも、太田の『M-1』審査員に待望の声が続々と寄せられた。
エンディングには、ダチョウ倶楽部の肥後克広と寺門ジモンが登場し、8日に誕生日を迎えた松本を祝福。肥後、ジモンと3人で「ヤー!」を披露した松本だったが、肥後から「松ちゃんにプレゼント」と切り出されると、熱湯風呂が登場した。松本が「もう、絶対嫌やって。実は(やったこと)ないと思う」とうなだれる中、岡村との「鉄棒ぶら下がり対決」で、負けた方が熱湯風呂に入ることとなった。
松本、岡村ともに上半身裸で顔にメイクをした状態で、いざ勝負。松本が「これ意外とキツイぞ」と発するも、見事に岡村に勝利を収め、熱湯風呂を回避できるはずが、なぜか続行となり、熱湯風呂を体験し、口から熱湯を出す流れも含めて、上島竜兵さんの立ち回りを全うした。最後まで、お祭りらしさあふれる展開となった第1夜だったが、第2夜にも注目が集まる。
大きな反響を呼んだ2021年の第1弾と同様、今年も「歌と笑いの融合」をテーマに、“アーティストのライブ”と“芸人のネタ”、さらに、アーティストと芸人のコラボ企画やクロストークなどを次々と展開。キャプテンの松本、サポーターの中居、ナインティナイン、アシスタントサポーターの千鳥・大悟、アンタッチャブルという最強MC陣に加え、フジテレビ入社1年目の新人女性アナウンサー、岸本理沙と松崎涼佳(※崎=たつさき)が進行役として見守る中、唯一無二のLIVEエンターテインメントショーを繰り広げていく。
【第1夜】
アーティスト:石川さゆり、AKB48、Creepy Nuts、KOH+(福山雅治・柴咲コウ)、ジャニーズWEST、Snow Man、Tani Yuuki、BiSHほか
お笑い芸人:空気階段、チョコレートプラネット、ナイツ、NON STYLE、ハライチ、爆笑問題、フットボールアワー、ミキ、見取り図、ミルクボーイ、ロッチほか
<生IPPONグランプリ>
向井康二(Snow Man)、阿部亮平(Snow Man)、宮舘涼太(Snow Man)
藤本敏史(FUJIWARA)、陣内智則、後藤輝基(フットボールアワー)
審査員:バカリズム、西田幸治(笑い飯)、大悟(千鳥)
【第2夜】
アーティスト:INI、Saucy Dog、GENERATIONS from EXILE TRIBE、乃木坂46、浜崎あゆみ、マカロニえんぴつほか
お笑い芸人:アインシュタイン、Aマッソ、オズワルド、かまいたち、ジャングルポケット、ダイアン、錦鯉、ニューヨーク、バイきんぐほか
<リクエスト歌謡祭>
清塚信也、乃木坂46
生田竜聖、永島優美、堤礼実(以上、フジテレビアナウンサー)ほか
<TORIMAKI>
秋山竜次(ロバート)ほか
福山雅治が作詞・作曲・プロデュースを手がけ、柴咲コウがボーカルを担当するユニット・KOH+(コウプラス)が登場した際には、福山と7年ぶりの共演となった松本は「やっぱり、こうやって来たら、スター感あるな!自分でもわかってるよね?」とニヤリ。かつて、福山と同じマンションに住んでいた岡村は「僕のほうが、福山さんより上の階に住んでいたんですよ」とトークを繰り広げた。
柴咲は、ずんの飯尾和樹の大ファンのようで「大好きです!何しても笑ってしまいます」と満面の笑み。お礼の一発ギャグを披露すると、飯尾は「柴咲さんは、初孫のように接してくださるんですよ」と声を弾ませていた。
昨年に引き続き、松本・中居・ナイナイが、あす11日の第2夜に出演するゲストを“生ブッキング”のコーナーも実施。岡村が上戸彩、矢部がマツコ・デラックス、中居が北海道日本ハムファイターズの“BIG BOSS”新庄剛志監督と、豪華なラインナップが並ぶ中、松本が電話をかけたのは、相方・浜田雅功だった。「けっこうなチャレンジですよ」と前置きした上で電話するも、留守電になってしまい「松本やけど、吉本誘ってくれてありがとう」と呼びかけた。
その後、浜田から折り返しの着信があり「もしもし。なんや!」とツッコミを入れると、松本が「誰?」とボケ。浜田が「お前がかけたんやろ!」とたたみかけると、松本は「浜ちゃんやんかー!」と笑わせた。松本が「オレの番号は登録してんの?」と確認すると、浜田は「松本人志って出たから(笑)」と返答。改めて出演交渉をすると、浜田は「あした、大阪や。泊まり」と話すも、松本・中居・ナイナイが熱烈なオファーを行っていった。
松本が大会チェアマンを務める大喜利王決定戦『IPPONグランプリ』の番組フォーマットにのっとり、アーティストと芸人が、チーム対抗の大喜利対決を展開する「生IPPONグランプリ」が行われ、アーティストチームはSnow Manの向井康二、阿部亮平、宮舘涼太、芸人チームは、FUJIWARA・藤本敏史、陣内智則、フットボールアワー・後藤輝基が参加した。
対戦という形式ながらも、双方なかなか「IPPON」が飛び出さない流れで、6人が一致団結する一幕も。「IPPON」を獲得すると、6人全員で祝福し合う、いつもとは違う『IPPONグランプリ』に「放送事故(笑)」「みんなで立ち上がっている!」などといった感想が飛び交った。結果は、Snow Manチームが芸人チームに勝利を収める形となり、陣内が「ガチでSnow Manに負けました。今回、本気でやりましたよ。もう二度と『IPPON』に呼ぶなよ」とうなだれていた。
昨年、松本との共演が話題となった爆笑問題は今年も登場し、漫才のつかみで、太田光が「松ちゃん見てる?また来ちゃった」と笑顔で呼びかけた。太田のボケは止まらず「あしたは『ワイドナショー』ないの?じゃあ『サンデー・ジャポン』見てください」とニヤリ。その後も時事ネタをたたみかけるように披露していった。ネタ後のトークでは、太田が暴走し「共演NGって言いながら、毎年来るってどういうこと」と笑いながら呼びかけた。
松本から「声ガラガラ」と指摘されると「漫才練習しすぎた」と照れ笑い。空気階段・水川かたまりから「伝説の一日のダウンタウンさんの漫才をご覧になったと聞きました」と向けられた太田は「見ましたよ。あんなの見逃せないよ。ダウンタウンが久々に漫才やるって、それは興味ありますよ。FANYの会員になって、見ましたよ」と明かした。
松本が「太田に聞きたいことある。M-1の審査員やらへんの?」と公開オファーする一幕も。太田は「審査員なんてできない。絶対我慢できない。今みたいにボケちゃって。1点とか入れちゃうから」と恐縮していた。SNSでも、太田の『M-1』審査員に待望の声が続々と寄せられた。
エンディングには、ダチョウ倶楽部の肥後克広と寺門ジモンが登場し、8日に誕生日を迎えた松本を祝福。肥後、ジモンと3人で「ヤー!」を披露した松本だったが、肥後から「松ちゃんにプレゼント」と切り出されると、熱湯風呂が登場した。松本が「もう、絶対嫌やって。実は(やったこと)ないと思う」とうなだれる中、岡村との「鉄棒ぶら下がり対決」で、負けた方が熱湯風呂に入ることとなった。
松本、岡村ともに上半身裸で顔にメイクをした状態で、いざ勝負。松本が「これ意外とキツイぞ」と発するも、見事に岡村に勝利を収め、熱湯風呂を回避できるはずが、なぜか続行となり、熱湯風呂を体験し、口から熱湯を出す流れも含めて、上島竜兵さんの立ち回りを全うした。最後まで、お祭りらしさあふれる展開となった第1夜だったが、第2夜にも注目が集まる。
大きな反響を呼んだ2021年の第1弾と同様、今年も「歌と笑いの融合」をテーマに、“アーティストのライブ”と“芸人のネタ”、さらに、アーティストと芸人のコラボ企画やクロストークなどを次々と展開。キャプテンの松本、サポーターの中居、ナインティナイン、アシスタントサポーターの千鳥・大悟、アンタッチャブルという最強MC陣に加え、フジテレビ入社1年目の新人女性アナウンサー、岸本理沙と松崎涼佳(※崎=たつさき)が進行役として見守る中、唯一無二のLIVEエンターテインメントショーを繰り広げていく。
【第1夜】
アーティスト:石川さゆり、AKB48、Creepy Nuts、KOH+(福山雅治・柴咲コウ)、ジャニーズWEST、Snow Man、Tani Yuuki、BiSHほか
お笑い芸人:空気階段、チョコレートプラネット、ナイツ、NON STYLE、ハライチ、爆笑問題、フットボールアワー、ミキ、見取り図、ミルクボーイ、ロッチほか
<生IPPONグランプリ>
向井康二(Snow Man)、阿部亮平(Snow Man)、宮舘涼太(Snow Man)
藤本敏史(FUJIWARA)、陣内智則、後藤輝基(フットボールアワー)
審査員:バカリズム、西田幸治(笑い飯)、大悟(千鳥)
【第2夜】
アーティスト:INI、Saucy Dog、GENERATIONS from EXILE TRIBE、乃木坂46、浜崎あゆみ、マカロニえんぴつほか
お笑い芸人:アインシュタイン、Aマッソ、オズワルド、かまいたち、ジャングルポケット、ダイアン、錦鯉、ニューヨーク、バイきんぐほか
<リクエスト歌謡祭>
清塚信也、乃木坂46
生田竜聖、永島優美、堤礼実(以上、フジテレビアナウンサー)ほか
<TORIMAKI>
秋山竜次(ロバート)ほか
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2022/09/11