米カリフォルニア州アナハイム・コンベンション・センターで現地時間9日から11日まで、3年ぶりとなるディズニーファンイベント「D23 Expo」が開催中。1日目に行われた、スタジオ・ショーケース「Celebrate the Magic of Disney & Pixar」内で、ウォルト・ディズニー・スタジオ・アニメーションによる100周年記念の新作映画『WISH(原題)』(2023年公開)が発表された。さらに、ヒロインの声を演じるアリアナ・デボーズが登壇し、劇中曲「More For Us」を披露。100周年に向けて狼煙を上げるにふさわしい熱唱で約7000人の観客を魅了した。
同スタジオのチーフ・クリエイティブ・オフィサー、ジェニファー・リーは「(ウォルト・ディズニー創立100周年を迎える)2023年に公開する長編映画について2年ほど前に、ほかの監督たちと我が社のレガシーについて話し始め、ディズニーの伝統の映画、キャラクターにインスピレーションを得たオリジナルのストーリーの作品にするべきだと考えました。そして私たちは“夢”から始めることにしました」と説明し、新作映画『WISH(原題)』を発表した。
『白雪姫』(1937年)から『ミラベルと魔法だらけの家』(2021年)までの60作品に敬意を表し、『WISH(原題)』もミュージカル作品となる。音楽は、お笑いトリオ・3時のヒロインがネタで使用した「Uh Huh / ア・ハー」が話題になったことも記憶に新しい、ジュリア・マイケルズであることも明らかになった。
監督には、『アナと雪の女王』(13年)などのクリス・バックと、若手のフォーン・ヴァーサントーンを抜てき。『アナと雪の女王』の共同監督・脚本で知られるジェニファー・リーもライターとして参加しており、「世代の異なる2人のコラボレーション」をアピールした。
年は離れているが、クリスもフォーンも「ディズニーの古典映画を見て育ちました」(クリス)。「そのせいで、子どもの頃からディズニー・アニメーションで仕事をすることを夢見てきたのです」(フォーン)。それぞれ異なる道を歩んできたが、ディズニー・アニメーションで共同監督を務めることに。
「途中は良いことも悪いこともありました。そして、心の底から何かを“願う”ということほどパワフルなものはないと思うようになったのです」(クリス)とテーマについて語り、新作は「『白雪姫』が夢を見たり、『ピノキオ』のゼペットが、ピノキオが人間の男の子になることを願ったりする前からあった、ファンタジーのフェアリーテールの世界。ロサスという王国が舞台です」(フォーン)、「願いが実際に叶う“願いの王国”としてよく知られています」(クリス)と明かした。
さらに、創設者であるウォルト・ディズニーが手がけた初期の作品と「コンテンポラリーを混ぜて、まるで違うものを作るのはどうかと考えた」(フォーン)。その結果、「タイムレスな水彩画と、3Gのアニメーションをブレンド」(クリス)した、「これまでのディズニー・アニメーションとはとても違ったルック」(クリス)を実現したと自信をのぞかせた。
2人のプレゼンテーションによると、ヒロインの名前は、アーシャ。17歳。ポジティブで機転が利く勇気ある女性。コミュニティのことを大切に思い、本人にはまだ気づいてないが、リーダーになる素質を持ったキャラクターだ。
心の中で思っているだけでは、十分ではないことを学んだアーシャは、願いが大きければ大きいほど、それを叶えるのは大変であり、彼女はその大きな願いのせいで、ディズニーの歴史で最も怖い敵と対峙することになる。さらに、ほかの人には見えない、王国の暗い部分も見てしまった彼女は、星に向かって心の底から強く道案内を願う。すると空から“星”やってきて…。その名も「スター」が、アーシャの手助けすることになる。
「“スター”というキャラクターは、可能性、イマジネーション、希望などによって作られた、宇宙に偏在するエネルギー。とてつもないエネルギーと、ものすごい好奇心も持っていて、混乱を巻き起こすこともあります。コミュニケーションの手段はパントマイムのみ。アニメーターにとっては夢のようなことですね」と、制作中の映像を会場限定で上映した。
アーシャの声を担当するアリアナ・デボーズは、『ウエスト・サイド・ストーリー』(2021年)で「第94回アカデミー賞」助演女優賞を受賞。プレゼンテーションの最後にアリアナが歌った「More For Us」は、劇中でアーシャが自分の住む世界の危険な真実を知り、星に願いをかけるシーンについての歌とのことだ。
さらに、スターのおかげでしゃべりたいという願いが叶うヤギのヴァレンティノの声を、『シュガー・ラッシュ』(12年)のキャンディ王役以降、ディズニー・アニメーション作品ではおなじみのアラン・テュディック(『シュガー・ラッシュ』、『ベイマックス』、『ズートピア』、『シュガー・ラッシュ:オンライン』など)が演じることも発表された。
同スタジオのチーフ・クリエイティブ・オフィサー、ジェニファー・リーは「(ウォルト・ディズニー創立100周年を迎える)2023年に公開する長編映画について2年ほど前に、ほかの監督たちと我が社のレガシーについて話し始め、ディズニーの伝統の映画、キャラクターにインスピレーションを得たオリジナルのストーリーの作品にするべきだと考えました。そして私たちは“夢”から始めることにしました」と説明し、新作映画『WISH(原題)』を発表した。
『白雪姫』(1937年)から『ミラベルと魔法だらけの家』(2021年)までの60作品に敬意を表し、『WISH(原題)』もミュージカル作品となる。音楽は、お笑いトリオ・3時のヒロインがネタで使用した「Uh Huh / ア・ハー」が話題になったことも記憶に新しい、ジュリア・マイケルズであることも明らかになった。
年は離れているが、クリスもフォーンも「ディズニーの古典映画を見て育ちました」(クリス)。「そのせいで、子どもの頃からディズニー・アニメーションで仕事をすることを夢見てきたのです」(フォーン)。それぞれ異なる道を歩んできたが、ディズニー・アニメーションで共同監督を務めることに。
「途中は良いことも悪いこともありました。そして、心の底から何かを“願う”ということほどパワフルなものはないと思うようになったのです」(クリス)とテーマについて語り、新作は「『白雪姫』が夢を見たり、『ピノキオ』のゼペットが、ピノキオが人間の男の子になることを願ったりする前からあった、ファンタジーのフェアリーテールの世界。ロサスという王国が舞台です」(フォーン)、「願いが実際に叶う“願いの王国”としてよく知られています」(クリス)と明かした。
さらに、創設者であるウォルト・ディズニーが手がけた初期の作品と「コンテンポラリーを混ぜて、まるで違うものを作るのはどうかと考えた」(フォーン)。その結果、「タイムレスな水彩画と、3Gのアニメーションをブレンド」(クリス)した、「これまでのディズニー・アニメーションとはとても違ったルック」(クリス)を実現したと自信をのぞかせた。
2人のプレゼンテーションによると、ヒロインの名前は、アーシャ。17歳。ポジティブで機転が利く勇気ある女性。コミュニティのことを大切に思い、本人にはまだ気づいてないが、リーダーになる素質を持ったキャラクターだ。
心の中で思っているだけでは、十分ではないことを学んだアーシャは、願いが大きければ大きいほど、それを叶えるのは大変であり、彼女はその大きな願いのせいで、ディズニーの歴史で最も怖い敵と対峙することになる。さらに、ほかの人には見えない、王国の暗い部分も見てしまった彼女は、星に向かって心の底から強く道案内を願う。すると空から“星”やってきて…。その名も「スター」が、アーシャの手助けすることになる。
「“スター”というキャラクターは、可能性、イマジネーション、希望などによって作られた、宇宙に偏在するエネルギー。とてつもないエネルギーと、ものすごい好奇心も持っていて、混乱を巻き起こすこともあります。コミュニケーションの手段はパントマイムのみ。アニメーターにとっては夢のようなことですね」と、制作中の映像を会場限定で上映した。
アーシャの声を担当するアリアナ・デボーズは、『ウエスト・サイド・ストーリー』(2021年)で「第94回アカデミー賞」助演女優賞を受賞。プレゼンテーションの最後にアリアナが歌った「More For Us」は、劇中でアーシャが自分の住む世界の危険な真実を知り、星に願いをかけるシーンについての歌とのことだ。
さらに、スターのおかげでしゃべりたいという願いが叶うヤギのヴァレンティノの声を、『シュガー・ラッシュ』(12年)のキャンディ王役以降、ディズニー・アニメーション作品ではおなじみのアラン・テュディック(『シュガー・ラッシュ』、『ベイマックス』、『ズートピア』、『シュガー・ラッシュ:オンライン』など)が演じることも発表された。
このニュースの流れをチェック
- 1. ディズニー100周年記念、新作アニメーション映画『WISH(原題)』発表
- 2. ディズニー100周年記念作品『ウィッシュ』2023年冬に日本公開決定
- 3. ディズニー100周年記念作『ウィッシュ』12・15公開決定 ”願いの力”を描いた特報映像解禁
- 4. ディズニー100周年記念作品『ウィッシュ』ヒロイン・アーシャを描いた日本版ティザーポスター解禁
- 5. ディズニー100周年記念作『ウィッシュ』“らしさ”がギュッと詰まった字幕入りUS版本予告編が解禁
- 6. ディズニー最新作『ウィッシュ』、100周年の記念日より特製ポストカード付きムビチケ発売
- 7. 生田絵梨花、ディズニー100周年記念作のヒロイン・アーシャ役声優に大抜てき「願いがかないました!」
- 8. 祝・ディズニー100周年、歴代日本版声優からコメント到着 特別映像解禁
- 9. ディズニー543キャラクターが登場する短編『ワンス・アポン・ア・スタジオ -100年の思い出-』、『ウィッシュ』と同時上映
- 10. ディズニー最新作『ウィッシュ』アリアナ・デボーズ熱唱 「This Wish」US版ミュージッククリップ
- 11. 生田絵梨花が歌う、ディズニー100周年記念作『ウィッシュ』日本版本予告解禁
- 12. ディズニー創立100周年、心に残る物語が詰まった、次の100年に向けた特別映像公開
- 13. ディズニー100周年記念作品『ウィッシュ』日本版オリジナルポスター
- 14. 福山雅治、ディズニー最恐のヴィラン『ウィッシュ』マグニフィコ王役でミュージカル初挑戦
- 15. 山寺宏一、ディズニー100周年記念作『ウィッシュ』ヒロインの相棒役に決定「何とかして参加したいと思っていた」
- 16. アニメーション映画『ウィッシュ』“ディズニーシアター”開設&入場者特典発表
- 17. アリアナ・デボーズ、ディズニーランドで『ウィッシュ』劇中歌を披露【映像あり】
- 18. ディズニー『ウィッシュ』“七人のこびと”からインスピレーションを受けた友達が登場 劇中歌解禁
- 19. 檀れい、ディズニー声優の仲間入り『ウィッシュ』アマヤ王妃役「世界中に叫びたいぐらいうれしかった」
- 20. 生田絵梨花が歌う「ウィッシュ〜この願い〜」5分超え本編映像世界初放送 金ロー『ノートルダムの鐘』内で
- 21. 生田絵梨花が歌う物語の始まりを彩る「ようこそ!ロサス王国へ」ミュージッククリップ
- 22. ディズニー100周年記念作『ウィッシュ』新キャラ“スター”はミッキーマウスのオマージュ
2022/09/10