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乃木坂46賀喜遥香、地上波連ドラ初レギュラーは芸人役「精一杯お笑いに向き合い演じます」

 アイドルグループ・乃木坂46賀喜遥香が、10月スタートのテレビ朝日系金曜ナイトドラマ枠『最初はパー』(毎週金曜 後11:15)に出演し、お笑い養成所の生徒で女芸人・雨宮すみれを演じることが決定した。地上波の連続ドラマでレギュラー出演するのは、本作が初となる。

10月スタートのドラマ『最初はパー』出演キャスト(C)テレビ朝日

10月スタートのドラマ『最初はパー』出演キャスト(C)テレビ朝日

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 放送作家・秋元康氏が企画・原作・脚本を手がける本作は、SixTONESジェシーが地上波連続ドラマ単独初主演を飾り、お笑い養成所で巻き起こる悲喜こもごもを描く物語。ジェシーは市川猿之助とコンビを組んで、プロのお笑い芸人を目指す。また、佐久間宣行氏が総合監修を担当する。

 賀喜が演じるすみれは、アイドル並みのルックスをもちながらもコミュ障という役どころ。暗い過去を持ち、今までの自分とはまったく違う人間になりたいという理由で、利根川豪太(ジェシー)や澤村銀平(市川猿之助)が入学する大黒芸能お笑い養成所に入学し、お笑いに対して高い志を抱いている。

 ほかに、大黒芸能お笑い養成所の鬼講師・相田忠則を小籔千豊、大黒芸能お笑い養成所の生徒でアイドルっぽい芸人を目指す小塚尊を、ジャニーズJr.IMPACTors基俊介が演じる。

 さらに自分の才能を信じて大黒芸能お笑い養成所の門を叩いた生徒・木島大和は、青木柚、長年勤めた財務省を突然辞め、お笑い芸人を目指す市毛稔を迫田孝也、お笑い芸人を目指す息子・豪太を自分の跡継ぎとして政治家にさせようとする父・利根川周郎を、橋本じゅんが演じる。

■賀喜遥香(雨宮すみれ役)コメント
お笑いが好きでいろんなお笑い番組もよく見ていたので、お話をいただいたときは出演させていただけることへの喜びや驚きがある一方で、好きだからこそ自分にできるのかという不安もありました。ですが、自分にできる精一杯を出してすみれを演じたいと思います!
人を笑顔にする、笑わせられる人になりたくて乃木坂46に加入したので、そういった点や性格も雨宮すみれちゃんとの共通点が多いなと思いました。ですが、お笑いのことは初めてのことばかりなので、もしそうなったらをたくさん考えて、自分と似ている部分を合わせて、すみれちゃんという人物を作っていきたいなと思います。
精一杯お笑いに向き合い、演じさせていただきますので、ぜひ見ていただけるとうれしいです。よろしくお願いします!

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