俳優のディーン・フジオカが7日、都内で行われたWOWOW『連続ドラマW HOTEL -NEXT DOOR-』(9月10日スタート、毎週土曜 後10:00放送・配信)記者会見に登壇した。
同ドラマは、石ノ森章太郎の漫画「HOTEL」を原作に、舞台をホテル競争が激化した現在に移し、老舗「ホテル・プラトン」の凋落と危機をフルオリジナル脚本で描く。ディーンは、ホテル経営のプロで国内外の不振ホテルに現れては、その整理・売却に一役買うと噂された、通称“ホテル座の怪人”三枝克明を演じる。
この日はキャストの・草笛光子、加藤雅也、阿部純子、御法川修監督も同席。念願かなってコンシェルジュ部門に配転となったが、スキル不足で伸び悩む木下かすみ役を演じる阿部は「初日からすごく緊張していたんですけど総支配人(ディーン)が穏やかに話しかけてくださって自然に演じられました」と安堵の様子。
そして「三枝総支配人はミステリアスな雰囲気があると思うんですけど、ディーンさんも一見、謎めいた感じの印象をお持ちの方もいらっしゃると思うんですけど、すごくスタッフさんと私の冗談とかに突如参加していただくようなチャーミングなところもあり、すてきな方なんだなって改めて感じました」と“座長”ディーンの振る舞いに感激を語った。
また英語ができない役ということで「できない役ではあるのですが、元々しゃべれない。今も勉強中ということで語学が堪能なディーンさんに休み時間にコツを丁寧教えていただいたりなんとか演じ消えました」と感謝すると、ほほえみながら聞いていたディーンは「阿部ちゃん。結婚おめでとう」と5月に結婚した阿部をサラッと祝福。会場から拍手が沸き起こると、突然のことに思わず驚いた阿部は「本当にすてきですよね。びっくりしてしまいます。こういうチャーミングなところ」と赤面しながらも喜んでいた。
同ドラマは、石ノ森章太郎の漫画「HOTEL」を原作に、舞台をホテル競争が激化した現在に移し、老舗「ホテル・プラトン」の凋落と危機をフルオリジナル脚本で描く。ディーンは、ホテル経営のプロで国内外の不振ホテルに現れては、その整理・売却に一役買うと噂された、通称“ホテル座の怪人”三枝克明を演じる。
この日はキャストの・草笛光子、加藤雅也、阿部純子、御法川修監督も同席。念願かなってコンシェルジュ部門に配転となったが、スキル不足で伸び悩む木下かすみ役を演じる阿部は「初日からすごく緊張していたんですけど総支配人(ディーン)が穏やかに話しかけてくださって自然に演じられました」と安堵の様子。
そして「三枝総支配人はミステリアスな雰囲気があると思うんですけど、ディーンさんも一見、謎めいた感じの印象をお持ちの方もいらっしゃると思うんですけど、すごくスタッフさんと私の冗談とかに突如参加していただくようなチャーミングなところもあり、すてきな方なんだなって改めて感じました」と“座長”ディーンの振る舞いに感激を語った。
また英語ができない役ということで「できない役ではあるのですが、元々しゃべれない。今も勉強中ということで語学が堪能なディーンさんに休み時間にコツを丁寧教えていただいたりなんとか演じ消えました」と感謝すると、ほほえみながら聞いていたディーンは「阿部ちゃん。結婚おめでとう」と5月に結婚した阿部をサラッと祝福。会場から拍手が沸き起こると、突然のことに思わず驚いた阿部は「本当にすてきですよね。びっくりしてしまいます。こういうチャーミングなところ」と赤面しながらも喜んでいた。
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2022/09/07