俳優の高杉真宙(26)と板橋駿谷(38)が7日、都内で行われた映画『異動辞令は音楽隊!』大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した。 同作は、犯罪捜査一筋30年の鬼刑事の成瀬司(阿部寛)が、突然警察音楽隊へ異動辞令を命じられるという人生の局面を描く。高杉演じる北村裕二は、音楽隊兼務隊員でサックスを担当。バディでチューバ担当の国沢正志を板橋が演じる。 板橋は登場直後、「楽しく“まひ”とトークできたら」とあいさつ。MCから「“まひ”と呼んでいるんですね、高杉さんは?」と聞かれ、板橋は「板橋さんです。“まひ”は優しいんで、ずっと敬語を使ってくれる」、高杉は「当り前じゃないですか、12個も違うんで。これがちょうどいい距離感」と笑い合った。 ゼロから練習したという楽器演奏にふれ、板橋が「(高杉は)サックスの練習する期間が短くて、7月の頭から始めたんですって。8月クランクインですよ。練習期間、1ヶ月ですよ」と高杉のハードさを解説。「ずーっとホテルでも移動先でもサックス持って。『音出せないから指だけでも練習するようにしてます』って。努力家ですよ、みなさん、高杉真宙、すばらしいです」と誇らしげに観客に訴えると、高杉は「ありがとうございます」とお辞儀をしながらも「もうやめてくださいよ」と照れた。 続けて高杉は「弟が吹奏楽部なんですけど」と切り出し「『木管で良かったね。(金管だったら)お前音出ねぇよ』と言われた」と明かした。板橋が「弟、厳しいね」と驚くと「『まあ、俺はパーカッションだからわかんないけどね』と言ってましたけど」と答えて笑いを誘った。
2022/09/07
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