スーパー銭湯のアイドル・純烈(後上翔太、白川裕二郎、小田井涼平、酒井一圭)、俳優の本宮泰風、佛田洋監督が1日、都内で行われた映画『スーパー戦闘 純烈ジャー 追い焚き☆御免』の公開初日舞台あいさつに登壇した。
映画は、『NHK紅白歌合戦』への出場を果たし、2021年9月には、もう一つの目標であった主演映画『スーパー戦闘 純烈ジャー』が公開。彼らが世を忍ぶ仮の姿を持ち、皆の憩いの場である温泉施設を守るヒーロー・純烈ジャーとして、温泉の平和を乱す悪と戦う。
本作から登場する巨大ロボは、その名も“銭湯巨神・純烈王”。純烈の「純」という文字が前立てとなったカブト型ヘッド、胸部には、雄たけびを上げるライオンが配置されたレリーフ、右手には「烈」とプリントされた巨大タオルを肩掛けし、左手には黄金の風呂桶を脇に抱える。そして、左肩には特設ステージが。まさに“スーパーロボットメカ”を彷彿させるような、神々しいシルエットとなっている。
白川は「前回はケガでアクションシーンができなかった。今回は体も100%ということでアクションをやらせていただいた」と力を込める。すると小田井は「前回も今回もケガでアクションが…」と小ボケを入れ、メンバーが「やってないです」とツッコミ。小田井は「ケガのせいにしとけばいいかなと思って」と、テキトーにトークし、笑わせた。
後上は「前作に引き続き、純烈は純烈として登場する。現実の純烈の活動の中で、思い入れのある場所が現実にリンクする形で劇中に登場します。ぜひ注目して観ていただけたら」と呼びかけた。酒井は「撮影したのは去年の今ごろ。その時は、小田井さんは純烈から卒業する話になってなかった。だから何も知らずにやっています」と明かす。続けて「あと4ヶ月で小田井さんが去ってしまう。この4人での『純烈ジャー』は最後になると思うので、見どころだと思います」としみじみ口にした。
また、敵役の哀須永仁を務めた本宮は「現場は、スゴくスムーズでした。純烈の皆さんは『最近、役者をやっていない』と話していましたが勘が素晴らしい。僕としては芝居がやりやすかった」と明かす。ただ「監督の演出が…。もういろんなことをやらされて、無になってやっていた。僕自身も記憶がない。そうしないと精神が保てなかった(笑)」と冗談交じりにトーク。「進んでやっていた訳ではないというのは覚えていただいて。俺であって、俺はない、みたいな感じでやっていた。きょう観たことは全て忘れていただいて…。純烈のカッコいいところだけ記憶して帰っていただければ」と呼びかけていた。
佛田監督は「本宮さんに、いろいろ変なことをさせていますので笑い飛ばして観て、忘れてください」と呼応した。熱いロボ戦も行われている。「1作目は、小林幸子さんをでっかくした。2作目は誰かが巨大化します。3作目は、歌謡界の誰かを思い浮かべて、巨大戦を」とニヤリ。巨大化したままで行われる“紅白巨大歌合戦”という腹案も披露。予算の心配をすると酒井は「次作は上映料を1万8000円にしましょうか?」と返し、笑わせた。
イベントには、純烈とユニットを組むダチョウ倶楽部、純烈新メンバーの岩永洋昭もサプライズで登場した。
映画は、『NHK紅白歌合戦』への出場を果たし、2021年9月には、もう一つの目標であった主演映画『スーパー戦闘 純烈ジャー』が公開。彼らが世を忍ぶ仮の姿を持ち、皆の憩いの場である温泉施設を守るヒーロー・純烈ジャーとして、温泉の平和を乱す悪と戦う。
本作から登場する巨大ロボは、その名も“銭湯巨神・純烈王”。純烈の「純」という文字が前立てとなったカブト型ヘッド、胸部には、雄たけびを上げるライオンが配置されたレリーフ、右手には「烈」とプリントされた巨大タオルを肩掛けし、左手には黄金の風呂桶を脇に抱える。そして、左肩には特設ステージが。まさに“スーパーロボットメカ”を彷彿させるような、神々しいシルエットとなっている。
白川は「前回はケガでアクションシーンができなかった。今回は体も100%ということでアクションをやらせていただいた」と力を込める。すると小田井は「前回も今回もケガでアクションが…」と小ボケを入れ、メンバーが「やってないです」とツッコミ。小田井は「ケガのせいにしとけばいいかなと思って」と、テキトーにトークし、笑わせた。
後上は「前作に引き続き、純烈は純烈として登場する。現実の純烈の活動の中で、思い入れのある場所が現実にリンクする形で劇中に登場します。ぜひ注目して観ていただけたら」と呼びかけた。酒井は「撮影したのは去年の今ごろ。その時は、小田井さんは純烈から卒業する話になってなかった。だから何も知らずにやっています」と明かす。続けて「あと4ヶ月で小田井さんが去ってしまう。この4人での『純烈ジャー』は最後になると思うので、見どころだと思います」としみじみ口にした。
また、敵役の哀須永仁を務めた本宮は「現場は、スゴくスムーズでした。純烈の皆さんは『最近、役者をやっていない』と話していましたが勘が素晴らしい。僕としては芝居がやりやすかった」と明かす。ただ「監督の演出が…。もういろんなことをやらされて、無になってやっていた。僕自身も記憶がない。そうしないと精神が保てなかった(笑)」と冗談交じりにトーク。「進んでやっていた訳ではないというのは覚えていただいて。俺であって、俺はない、みたいな感じでやっていた。きょう観たことは全て忘れていただいて…。純烈のカッコいいところだけ記憶して帰っていただければ」と呼びかけていた。
佛田監督は「本宮さんに、いろいろ変なことをさせていますので笑い飛ばして観て、忘れてください」と呼応した。熱いロボ戦も行われている。「1作目は、小林幸子さんをでっかくした。2作目は誰かが巨大化します。3作目は、歌謡界の誰かを思い浮かべて、巨大戦を」とニヤリ。巨大化したままで行われる“紅白巨大歌合戦”という腹案も披露。予算の心配をすると酒井は「次作は上映料を1万8000円にしましょうか?」と返し、笑わせた。
イベントには、純烈とユニットを組むダチョウ倶楽部、純烈新メンバーの岩永洋昭もサプライズで登場した。
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2022/09/01