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『六本木クラス』“長屋茂”香川照之のまさかの行動に反響「とんでもない展開」「ラスボスすぎる」

 俳優の竹内涼真が主演を務める、テレビ朝日系木曜ドラマ『六本木クラス』(毎週木曜 後9:00)の第8話が、きょう25日に放送された。今回は、宮部新(竹内)に反撃のチャンスが到来し、宿敵・長屋茂(香川照之)&龍河(早乙女太一)の“長屋親子”を引きずり下ろしたかと思いきや、まさかの展開が待ち受ける。

きょう25日放送の『六本木クラス』第8話より(C)Kwang jin /tv asahi

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 先週放送された第7話では、長屋茂の執拗な嫌がらせにも屈せず、新は秘策を繰り出し新しい場所で「二代目みやべ」をオープン。さらに、新会社「六本木クラス」を設立し、またしても大きく前進した「二代目みやべ」。

きょう25日放送の『六本木クラス』第8話より(C)Kwang jin /tv asahi

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※以下、ネタバレあり。

 第8話では、長屋龍河が麻宮葵(平手友梨奈)を長屋ホールディングスへスカウトするためにやって来る。「二代目みやべ」の皆が焦る中、新は「葵の人生は葵が決める」と冷静さを見せるが…。龍河とカフェに入った葵は、条件の話をしながら龍河や長屋を持ち上げ、2人は盛り上がる。気分を良くした龍河は、12年前の事件のこともベラベラと話し出す。すると葵はその内容を公にすると告げ、怒って掴みかかろうとする龍河をかわして店の外に逃げ出すが、追いかけてきた龍河に襲われてしまう。そこに現れた新が葵を助け出し、葵は龍河の自白を世間に公表する。

 一方、長屋ホールディングスは、龍河が起こした過去の事件が明るみに出たことをきっかけに世間の非難を浴びることに。そこで新は桐野雄大(矢本悠馬)と相川京子(稲森いずみ)に、今が長屋茂の会長解任決議案を出すチャンスだと伝え、動き出すことを決意。だが、失敗すれば相川が失脚することになるため、そうならないようにするためにも、葵はある2つの条件をクリアする必要があると言う。はたして新たちはその条件をクリアして、ついに宿敵を引きずり降ろすことができるのか――というストーリーだった。

きょう25日放送の『六本木クラス』第8話より(C)Kwang jin /tv asahi

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 最後まで息子である龍河をかばう素振りを見せていた茂だが、最後の最後で全責任を龍河に押し付け会社を守る選択をとったことで、会長解任決議案は却下されてしまう。龍河への復讐は果たしたが、茂への復讐は果たせず、計画は失敗した。

 最後の展開にネットでは「長屋恐ろしすぎるだろ、、」「とんでもない展開」「茂がラスボスすぎる」「早乙女太一さんの演技力の幅がすごい」などの反響が寄せられた。

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