俳優の竹内涼真(29)と横浜流星(25)が18日、都内で行われた映画『アキラとあきら』(26日公開)公開直前イベントに登壇。撮影当時を振り返った。
本作は、『半沢直樹』『陸王』などのベストセラー作家・池井戸潤氏原作。家柄も育ちも違う2人のアキラと、情熱と信念だけを武器に社会に立ち向かう若き銀行員たちの物語で、熱き銀行員・山崎瑛役を竹内、冷静沈着で頭脳明晰な銀行員・階堂彬を横浜が演じる。
今作で初共演となる竹内と横浜が、情熱と信念を武器に立ち向かう物語。監督は2人にギラギラと戦ってほしかったようだが、急に仲良くなったという。竹内が「僕がびっしょびしょで土砂降りなのに傘を差さないシーン。あの撮影の日に結構話したよね」「日が暮れてからの撮影だったので、日が暮れる前に確認をしてそこから3時間ぐらい空いて撮影だったんですけど。そこでかなり色んなことを話し込んで。言えないような話も沢山したりね」と笑い交じりに話し、「そこで2人の距離がグッと縮まった」と明かした。
最後のシーンでは、2人で話合って台本を変えたことも告白。「お互いここで昔のフラッシュバックを思い描いているのか、思い描いていないのか想像してもらえるようなニュアンスにしようとした」と2人の仲の良さだけでなく、作品への思い入れもひとしおの様子だった。
本作は、『半沢直樹』『陸王』などのベストセラー作家・池井戸潤氏原作。家柄も育ちも違う2人のアキラと、情熱と信念だけを武器に社会に立ち向かう若き銀行員たちの物語で、熱き銀行員・山崎瑛役を竹内、冷静沈着で頭脳明晰な銀行員・階堂彬を横浜が演じる。
今作で初共演となる竹内と横浜が、情熱と信念を武器に立ち向かう物語。監督は2人にギラギラと戦ってほしかったようだが、急に仲良くなったという。竹内が「僕がびっしょびしょで土砂降りなのに傘を差さないシーン。あの撮影の日に結構話したよね」「日が暮れてからの撮影だったので、日が暮れる前に確認をしてそこから3時間ぐらい空いて撮影だったんですけど。そこでかなり色んなことを話し込んで。言えないような話も沢山したりね」と笑い交じりに話し、「そこで2人の距離がグッと縮まった」と明かした。
最後のシーンでは、2人で話合って台本を変えたことも告白。「お互いここで昔のフラッシュバックを思い描いているのか、思い描いていないのか想像してもらえるようなニュアンスにしようとした」と2人の仲の良さだけでなく、作品への思い入れもひとしおの様子だった。
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2022/08/19