フリーアナウンサーの鷲見玲奈が、22日放送される日本テレビ深夜ドラマ枠シンドラ『消しゴムをくれた女子を好きになった。』第5話（深1：04※関東ローカル）に出演が決定した。なにわ男子・藤原丈一郎演じる板倉和希が一目ぼれする准教授・熊井奈緒を演じる。

　なにわ男子・大橋和也が連ドラ初主演する同作は、実話を基にした“長すぎる片思い”を描いた、まっすぐな青春ラブストーリー。大橋は、消しゴムをきっかけに、13年間、たったひとりの人を想い続ける福田を演じ、片思い相手の伊藤さとみを福地桃子、福田の親友・板倉を藤原、森を小島健（Aぇ! group）が演じている。

　“モテたい”気持ちを原動力に生きていながらも、なかなか好機が訪れない板倉に、ついに“本当の恋”が（!?）福田と板倉が通う大学の准教授・熊井の授業中、彼女に一目ぼれをした板倉は、猪突猛進、一直線に彼女へと向かっていく。福田にもはじめて彼女（武田玲奈）ができる大学編。新キャラクターの登場で福田、板倉、森らがちょっぴり大人に変化していく。

　鷲見は「大橋さん中心に若いエネルギーにあふれていてすごく楽しい現場で、皆さんとワイワイ過ごしている内にあっという間に終わってしまいました。准教授というTHE大人な役を演じるのは初めてだったんですが、皆さんが若かったぶん素直に演じる事ができて良かったです。なにより、藤原さんとのシーンが多かったんですが、アドリブ力がすごくてびっくりしました！とってもチャーミングなキャラクターがたくさん登場する、クスっと笑えて共感できるドラマですので、ぜひ楽しみながら見ていただけたらと思います！」と呼びかけている。