俳優で歌手の岡田准一(41)が16日、都内で行われた映画『ヘルドッグス』(9月16日公開)ジャパンプレミアに登場した。
同作は、腕っぷしひとつで関東最大のヤクザ組織「東鞘会」に潜入し、のし上がる元警官・兼高昭吾(岡田)と、心の奥底に深い闇を抱え、組織内でも誰も手が付けられない制御不能な存在である室岡秀喜(坂口健太郎)がバディを組み、最強の“狂犬コンビ”として猛スピードで組織を上り詰めていくというストーリー。
観客の前に登場した岡田は「みなさんの前でお伝えできることがうれしい」と喜びを語り、「挑戦的で挑発的。好き嫌いが分かれる映画になっています。そういう映画をやってみようと言っていただけた監督に感謝ですし、挑戦的な映画という意味では、俳優人生の新しい1ページをここで生ませてもらえるんだなと感じながら演じていました」と本作についての思いを語った。
また、本作の役柄を「ピュア過ぎてひっくり返っている人」と表現し、闇落ちしたダークなキャラクターを演じるにあたっては「セクシーさって何?」と自問自答しながら演じたと明かしていた。
最後には「全キャスト、全スタッフが全員必死で1カット1カット食らいついて撮っているのが原田監督の映画。そういう熱をこの映画も持っているんですけど、細やかな熱とハリケーンのような熱をぜひ感じてもらえたらうれしいです」と呼びかけた。
同イベントには岡田のほか、坂口、松岡茉優、MIYAVI、北村一輝、大竹しのぶ、原田眞人監督も登場した。
同作は、腕っぷしひとつで関東最大のヤクザ組織「東鞘会」に潜入し、のし上がる元警官・兼高昭吾(岡田)と、心の奥底に深い闇を抱え、組織内でも誰も手が付けられない制御不能な存在である室岡秀喜(坂口健太郎)がバディを組み、最強の“狂犬コンビ”として猛スピードで組織を上り詰めていくというストーリー。
観客の前に登場した岡田は「みなさんの前でお伝えできることがうれしい」と喜びを語り、「挑戦的で挑発的。好き嫌いが分かれる映画になっています。そういう映画をやってみようと言っていただけた監督に感謝ですし、挑戦的な映画という意味では、俳優人生の新しい1ページをここで生ませてもらえるんだなと感じながら演じていました」と本作についての思いを語った。
また、本作の役柄を「ピュア過ぎてひっくり返っている人」と表現し、闇落ちしたダークなキャラクターを演じるにあたっては「セクシーさって何?」と自問自答しながら演じたと明かしていた。
最後には「全キャスト、全スタッフが全員必死で1カット1カット食らいついて撮っているのが原田監督の映画。そういう熱をこの映画も持っているんですけど、細やかな熱とハリケーンのような熱をぜひ感じてもらえたらうれしいです」と呼びかけた。
同イベントには岡田のほか、坂口、松岡茉優、MIYAVI、北村一輝、大竹しのぶ、原田眞人監督も登場した。
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2022/08/16