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島崎遥香、小学校教師役に初挑戦 新津ちせも絶賛「島崎さんみたいな先生がいたらな」
子役の新津ちせ（12）、俳優の島崎遥香（28）が15日、都内で行われた映画『凪の島』（19日全国順次公開）公開直前イベントに登壇した。
今作で初めて小学校教師役に挑戦した島崎は「全学年同じクラスの学校だったので、教師って感じは出さないように、幼稚園の先生のような柔らかさをイメージしました」と自身の役を紹介。生徒を演じた新津が「島崎さんみたいな方が先生だったら楽しいだろうな」「（島崎自身は）ダンスも歌も上手なのに、ぎこちない感じを出せていてすごいなと思いました」と島崎の教師っぷりを絶賛すると、島崎は「本当にぎこちないんですよ」とうつむきながらも「何でも褒めてくれるから～」と顔を赤らめた。
“島崎先生”は新津について「かわいいです。一番しっかりしているけど、大人びた感じじゃなくて、年相応のかわいさがあって好きです」と話して笑顔で見つめると、「私も好きです」とまっすぐな目で告白され、新津に終始デレデレな島崎だった。
同イベントには、結木滉星（27）、加藤ローサ（37）、長澤雅彦監督（57）も登壇した。
同作は、山口県の瀬戸内海にある大自然豊かな島を舞台に、雄大な海やどこか懐かしい学校、風情のある診療所など美しい景色のロケ地で撮影され、少年少女の心の成長や、子供たちの目を通して描かれる心温まる家族の姿を描く。両親の離婚によって母・原田真央（加藤）と、祖母・佳子（木野花）と共に島唯一の診療所で暮らす小学4年生の凪を新津、小学校教師・河野瑞樹を島崎、瑞樹に思いを寄せる漁師・守屋浩平を結木が演じる。新津は「凪と島のみんなの家族の物語になってると思います。家族とか大切な人のことを思い浮かべながら見てほしいです」と呼びかけた。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
今作で初めて小学校教師役に挑戦した島崎は「全学年同じクラスの学校だったので、教師って感じは出さないように、幼稚園の先生のような柔らかさをイメージしました」と自身の役を紹介。生徒を演じた新津が「島崎さんみたいな方が先生だったら楽しいだろうな」「（島崎自身は）ダンスも歌も上手なのに、ぎこちない感じを出せていてすごいなと思いました」と島崎の教師っぷりを絶賛すると、島崎は「本当にぎこちないんですよ」とうつむきながらも「何でも褒めてくれるから～」と顔を赤らめた。
“島崎先生”は新津について「かわいいです。一番しっかりしているけど、大人びた感じじゃなくて、年相応のかわいさがあって好きです」と話して笑顔で見つめると、「私も好きです」とまっすぐな目で告白され、新津に終始デレデレな島崎だった。
同イベントには、結木滉星（27）、加藤ローサ（37）、長澤雅彦監督（57）も登壇した。
同作は、山口県の瀬戸内海にある大自然豊かな島を舞台に、雄大な海やどこか懐かしい学校、風情のある診療所など美しい景色のロケ地で撮影され、少年少女の心の成長や、子供たちの目を通して描かれる心温まる家族の姿を描く。両親の離婚によって母・原田真央（加藤）と、祖母・佳子（木野花）と共に島唯一の診療所で暮らす小学4年生の凪を新津、小学校教師・河野瑞樹を島崎、瑞樹に思いを寄せる漁師・守屋浩平を結木が演じる。新津は「凪と島のみんなの家族の物語になってると思います。家族とか大切な人のことを思い浮かべながら見てほしいです」と呼びかけた。
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2022/08/15
