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国内で伸び悩んでいた「サルサソース」購入率が約2倍になった理由、”肉のサラダ化”で野菜がとれる意識付けに

原材料等の価格高騰で食品を購入する財布の紐も固くなるなかで、カゴメから発売されたサルサソース『カゴメサルサ』の購入が約2倍に伸長(19年比)。「外食時にしか触れられなかったものが、ここ数年で食卓にずいぶん浸透している」と同社の食品企画部・西村晋介氏は話す。 サルサはトルティーヤやナチョスなどメキシコ料理に使われる定番ソースで、野菜や調味料によって食感や辛さの度合いが異なる。トマトサルサをはじめ国内外のメーカーから種類豊富に発売されているが、同社のサルサの特徴は「ザク切りの野菜が食感の主体になっていること」だという。

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  • 唐揚げにかけられた、サルサソース。ザク切りの野菜が入っていることで、がっつり肉メニューでも野菜をとる意識付けになる
  • (左)7月に新発売となった『サルサホット』(右)1999年からのロングセラー商品『カゴメサルサ』

提供元: eltha

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