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映画『サバカン SABAKAN』パンフレット「スシロー」で販売 電子版SPECIAL CINEMA BOOKの発売も決定

 19日から公開する映画『サバカン SABAKAN』(19日公開)の冊子版パンフレットと、電子版SPECIAL CINEMA BOOKの発売が5日、決定した。

映画『サバカン SABAKAN』電子版SPECIAL CINEMA BOOK表紙

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 同作は子役の番家一路(ばんか・いちろ)を主演に、同じく子役の原田琥之佑(はらだ・こうのすけ)、尾野真千子、竹原ピストル、貫地谷しほり、岩松了、草なぎ剛が出演する。監督・脚本は、本作が映画初監督となる金沢知樹(かなざわともき)(萩森淳と共同脚本)。2021年8〜9月にかけて、風光明媚な長崎県を中心に撮影が行われた。

 冊子版パンフレットは19日から発売し、完売次第終了となる。価格は880円(税込)。草なぎや金沢監督の独占インタビュー、撮影時のプロダクションノート、原作小説の冒頭などを収録。「スシロー」132店舗にて販売する(販売店舗の詳細は、後日映画公式HPやスシローHPで発表)。

 電子版SPECIAL CINEMA BOOKは19日より、文藝春秋から発売される。価格は1000円(税込)。主役の番家と原田の独占インタビューや撮りおろしグラビア、登場人物たちの相関図、草なぎと金沢監督の対談などを収めている。

 同作のストーリーは、1986年の長崎が舞台。夫婦げんかは多いが愛情深い両親と弟と暮らす久田は、斉藤由貴とキン消しが大好きな小学5年生。そんな久田は、家が貧しくクラスメートから避けられている竹本と、ひょんなことから“イルカを見るため”にブーメラン島を目指すことに。海で溺れかけ、ヤンキーに絡まれ、散々な目に合うが、この冒険をきっかけに二人の友情が深まる中、別れを予感させる悲しい事件が起こってしまう。

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