全国の10代の女性を対象に、将来ドラマで活躍する女優を発掘・育成することを目的としたTBSの演技バトル番組『私が女優になる日_ season2』最終ラウンドの視聴者投票が7日、生放送で行われ、応募総数約5500人から神奈川県出身の16歳・幸澤沙良がグランプリに輝いた。 同プロジェクトは、大手芸能事務所の田辺エージェンシー、坂道グループのプロデューサーで作詞家の秋元康氏、そして『半沢直樹』『ドラゴン桜』『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』『着飾る恋には理由があって』など同局のヒット作を手掛けてきたドラマ制作陣が参画し、メンバー選出からデビューまで全面的にサポートしていく。