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【CHEF-1グランプリ】北海道代表・大原正雄シェフが461人の頂点に「まだまだ先を目指して」 今田耕司も大興奮「M-1のような緊張感」

 世界に通用するシェフNo.1決定戦『ザ・プレミアム・モルツ presents CHEF-1グランプリ2022(以下CHEF-1)』(ABCテレビ・テレビ朝日系)が、24日の午後7時に放送された。461人の若き料理人から選ばれた、北海道代表の大原正雄さん(フレンチ)と、福岡県代表の山下泰史さん(ジャンルレス)による決勝戦が行われ、大原さんがNo.1の称号と賞金1000万円を獲得した。

『ザ・プレミアム・モルツ presents CHEF-1グランプリ2022』の模様(C)CHEF-1グランプリ2022

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『ザ・プレミアム・モルツ presents CHEF-1グランプリ2022』の模様(C)CHEF-1グランプリ2022

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 『CHEF-1』は、日本全国47都道府県の「チャンスをつかみたい!」「夢を叶えたい!」という情熱を持った若き料理人たちがシェフNo.1の称号を目指す大会だ。今年1月の締め切りまでに集まった総エントリー461のシェフたちが、数ヶ月にわたりバトルを繰り広げた。

『ザ・プレミアム・モルツ presents CHEF-1グランプリ2022』の模様(C)CHEF-1グランプリ2022

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 ファイナリストは、大原さん(北海道:フレンチ)、鄭大羽(チョンテウ)さん(神奈川:韓国料理)、志田竜児さん(神奈川:フレンチ)、砂山利治さん(石川:フレンチ)、一之瀬愛衣さん(滋賀:フレンチ)、楠修二さん(京都:和食)、長瀬大樹さん(高知:イタリアン)、山下さん(福岡:ジャンルレス)で、『農園タイマンバトル』と『スピードバトル』を経て、2人が選出された。

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 決勝戦は、最後まで残った2名の直接対決で王者が決定する。テーマは“地元食材を活かした大皿前菜とメインのコース料理”。2つの大皿料理2枚と、10点のメイン料理を1時間の制限時間内に作り上げることが条件だ。審査員は神田裕行、田村亮介、関谷健一朗、堀江純一郎、瀬川あずさの5人が務めた。

『ザ・プレミアム・モルツ presents CHEF-1グランプリ2022』の模様(C)CHEF-1グランプリ2022

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 緊張感ある戦いを勝ち抜き、見事に優勝した大原さん、準優勝の山下さん、ゲストの今田耕司のコメントが到着した。

■大原シェフの優勝コメント

――まずは今のお気持ちを。
これまで半年くらいずっとこの『CHEF-1グランプリ』に関わってきました。いつもやっている料理とはまったく違う料理に挑戦し続けてきたのですが、その生活が終わった今はさみしさと、安堵とが入り混じっています。
優勝した実感はなかなか湧いてこないのですが、まずは決勝戦に来てくれた両親に、そして恩師やお師匠さん、店を立ち上げたときからずっと一緒に戦ってくれている仲間に優勝の報告をしたいと思っています。ただ、この優勝は僕にとっては通過点でしかないので、まだまだ先を目指して美味しい料理を作っていきたい、今はそう考えています。

――これまでのバトルを振り返って
これまで戦ってきたシェフのみなさんとはまだまだ戦いきれていないなと思っているんです。こうしてシェフの方々と一緒に料理を作る機会ってなかなかないことなので、北海道予選でも全国大会でもそうなのですが、戦うということだけではなくて、同世代の料理人たちと“料理で会話ができた”ことが、すごくすてきな経験になりました。

――この大会に出場して得たものは?
料理に向き合うということ。テーマを与えてもらって、料理に向き合う機会はこれまでなかったこと。自分ひとりでは考えようもなかったテーマに沿った料理と向き合ってきた時間は僕にとってとても大きな経験になりました。

――1000万円の使い道は?
正直なところ考えていなかったんです…が、優勝をしたということで、「優勝報告会」をいたいですね。これまでお世話になってきた方たちをご招待して、みなさんに還元できればと思っています。

『ザ・プレミアム・モルツ presents CHEF-1グランプリ2022』の模様(C)CHEF-1グランプリ2022

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■準優勝の山下シェフのコメント

――まずは今のお気持ちをお聞かせください。
負けたので、「疲れた」しかないですね…。負けてくやしいけど、自分がもうちょっと突き詰めていたら、また違った結果になっていたんじゃないかなと思っています。決勝戦は無我夢中で目の前にあることを必死にやっていった感じで、(準優勝した)前回大会決勝での90分で3品を作るというルールよりも、今大会決勝の60分で大皿料理とメインを作るほうが僕にとってはかなりハードでした。

――優勝した大原シェフの印象は?
対戦前と変わってなくて、料理が好きなんだろうなっていうことと、僕にはないものを持っているという印象です。対戦相手と仲良くなるために来ているわけではないのですが、フィーリングや感覚が合う人のことは興味がありますし、今回のファイナリストには興味のある人が多かった。中でも大原くんと料理の話をしているときは楽しかったですね。

――この大会に出場して得たものは?
むちゃくちゃあります。今回は特に料理に対して考えることが増えたように思います。それと、多くのシェフたちと知り合えたこと。昨年は家族と仲間たちの応援だけだったのが、今年は関係者の方をはじめ多くの方から期待していただいて。昨年よりも勝たなきゃいけない理由が増えたはずなのに、昨年と同じ結果だったのは…やっぱりくやしいです。

――来年の『CHEF-1グランプリ』に挑戦したいお気持ちは?
まだわからないですね(笑)。ただ、前回と今回ではルールも審査員も変わった中で、決勝まで残れたことは自信になりました。本当に心が動かせる料理を作ることができれば勝てると思うので、そこに対してはこれからも挑戦したい気持ちはあります。でも、『CHEF-1グランプリ』に出場したからといって、僕自身が変わることは何もなくて、料理に対する気持ちもこれから続けていくことも同じ。ただ、これまで以上に美味しいものを作れるように努力したいなって思っています。

『ザ・プレミアム・モルツ presents CHEF-1グランプリ2022』の模様(C)CHEF-1グランプリ2022

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■今田耕司コメント
――白熱した戦いを振り返って?
人生がかかっていますからね。どっちがNo.1なのかことが決まってしまうというのは、なかなかシビアなもので、結果を出すのは残酷な話でしたよね。『M-1』のような緊張感もありました。

――お2人の決勝を見ていたら、1時間という制限時間の短さを感じました
本当にそのとおりですよね。リスクも大きな中、出てきてくれていて、すごいなということと、いい意味でみなさん自信も持たれていて、いろいろ背負っているものがあるなと。若手のこれからというシェフの方、まだまだのびしろのある方が集まっているので、この大会を通して、さらに成長されていくんだろうなと楽しみにしています。

――実際に食べてみて?
大原シェフの鮭のお料理は非常においしかったですね。自分が、プライベートでご飯を食べに行って、あんなお料理が出てきたら、このお店楽しみだなと思うでしょうし、メインの鹿も裏切らなかったですし。

――勝敗のポイントは?
やっぱり、山下さんが1時間内にやりたいことをやりきれずに終わってしまったこともあるでしょうし、そのくやしさはあったんだろうなと。これからも続いていきますし、また再チャレンジもあるかもしれないですし、楽しみですね。独創性も問われるので、難しい大会だなと改めて感じます。

――山里亮太さんの司会ぶりについて
お笑いのコンテストではなくて、料理の大会ですから、また違った雰囲気でしたよね。直接対決したシェフはご家族の方もいらっしゃったりしていたので、フォローであったりとか、いろいろと神経を使っていたんだろうなと思いました。

――視聴者へのメッセージ
例えば「お笑い」と「料理」などジャンルは違いますが、シビアで少し理不尽ともいえるような料理コンテストを通して、自分が今やっている仕事へのプライドが、みなさんに伝わるんじゃないかなと思うので、見ている方も、今自分がやっているお仕事への思いとかを改めて思い出してほしいです。
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