人気グループ・なにわ男子の道枝駿佑(19)が20日、都内で行われた映画『今夜、世界からこの恋が消えても』完成披露舞台あいさつに登壇した。
道枝と福本莉子(21)のW主演となる今作はは、一条岬氏の同名小説が原作。眠りにつくと記憶を失ってしまう、実在する難病「前向性健忘」を患ったヒロインと、そんな彼女を献身的に支えるも、自らも大きな秘密を隠し持っている主人公の、記憶にまつわる儚(はかな)くも切ない愛の物語を描く。
イベントには、道枝演じる透の姉を演じた松本穂香(25)も参加。優しく弟を見守るキャラクターを演じた松本に、道枝は「本当に優しくしてくださいまして。僕もふわっとしているんですけど、穏やかな空気感が2人の会話の中にも流れていたし、その空気感は穂香さんのおかげ。本当のお姉さんのように接してくれた」と回顧。松本も「弟でいてくれたので」と笑顔を見せた。
また、松本は「ラジオのゲストに来てくださって、すごく大変な忙しい、1日中働いた後なのに、疲れた顔をしてくれてもよかったのに。ニッコニコでいてくださって。なんていい子なんだろう」としみじみ感心すると、道枝は「全然疲れてなかった。ラジオでは『穂香さん』って呼んでくださいって言われたので」と名前呼びの理由も説明する。
しかし「『呼んでください』とはいってなかったかも」と首をかしげる松本に、道枝は「すみません、すみません」としどろもどろ。松本が「呼ばせたみたいだから…」と苦笑すると「大丈夫です! 僕が自分の意志で“穂香さん”って! 呼べる距離感になったので」と弁解。焦りまくりな道枝に代わって、松本が「呼ばせました!」と笑顔でまとめると、道枝は「言えばいうほどボロがでる」とタジタジで、まるで本物の姉弟(きょうだい)のような空気感を漂わせていた。
このほか古川琴音(25)、映画音楽を担当する亀田誠治も参加した。
道枝と福本莉子(21)のW主演となる今作はは、一条岬氏の同名小説が原作。眠りにつくと記憶を失ってしまう、実在する難病「前向性健忘」を患ったヒロインと、そんな彼女を献身的に支えるも、自らも大きな秘密を隠し持っている主人公の、記憶にまつわる儚(はかな)くも切ない愛の物語を描く。
イベントには、道枝演じる透の姉を演じた松本穂香(25)も参加。優しく弟を見守るキャラクターを演じた松本に、道枝は「本当に優しくしてくださいまして。僕もふわっとしているんですけど、穏やかな空気感が2人の会話の中にも流れていたし、その空気感は穂香さんのおかげ。本当のお姉さんのように接してくれた」と回顧。松本も「弟でいてくれたので」と笑顔を見せた。
また、松本は「ラジオのゲストに来てくださって、すごく大変な忙しい、1日中働いた後なのに、疲れた顔をしてくれてもよかったのに。ニッコニコでいてくださって。なんていい子なんだろう」としみじみ感心すると、道枝は「全然疲れてなかった。ラジオでは『穂香さん』って呼んでくださいって言われたので」と名前呼びの理由も説明する。
しかし「『呼んでください』とはいってなかったかも」と首をかしげる松本に、道枝は「すみません、すみません」としどろもどろ。松本が「呼ばせたみたいだから…」と苦笑すると「大丈夫です! 僕が自分の意志で“穂香さん”って! 呼べる距離感になったので」と弁解。焦りまくりな道枝に代わって、松本が「呼ばせました!」と笑顔でまとめると、道枝は「言えばいうほどボロがでる」とタジタジで、まるで本物の姉弟(きょうだい)のような空気感を漂わせていた。
このほか古川琴音(25)、映画音楽を担当する亀田誠治も参加した。
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2022/07/20