来年創業100周年を迎えるタイガー魔法瓶(本社:大阪市門真市)は21日、熱制御テクノロジーの分野をリードしてきた同社の集大成となる『土鍋圧力IHジャー炊飯器<炊きたて>土鍋ご泡火炊き JPL-S100』を、きょう21日に発売した。
「<炊きたて>シリーズ」は1970年に初代モデルを発表以来、累計生産7200万台を超えるヒットを記録。2020年に発売したフラッグシップの「JPL型」は、『家電大賞』炊飯器部門・金賞をはじめ、『家電批評』ベストバイオブザイヤー、『MONOQLO』ベストバイオブザイヤーなど、家電系アワードで8冠を達成した。
創業100周年記念モデルとなる『土鍋ご泡火炊き JPL-S100』は、最高温度約280度でごはんの甘みを深く引き出す「土鍋ご泡火炊き」の技術に、「連続ノンストップ加熱」のノウハウが加わった。独自開発の「ハリつやポンプ」からフタ内部に風を送ることで、吹きこぼれることなく、薪火のような大火力を維持する。
具体的には、同社従来製品に比べて約106度(約1.25気圧時)の状態を約1.5倍長く維持することに成功。米のα化(糊化)を促進をうながし、甘みは同社比で約17%向上、粘りも約3%アップした。
また、高温を維持しながら米を蒸らす「丹精仕上げ」と、木製のおひつを手本にした「おひつ保温」を搭載し、「銘柄巧み炊きわけ」も70銘柄に対応するなど、炊き始め・炊きあがり・保温まで、すべての工程でごはんのおいしさを追求できる仕上がりとなった。
あわせて、同製品などの技術を生かした新製品『圧力IHジャー炊飯器<炊きたて>JPV-A100/A180』も8月21日に発売すると発表。炊きたてのおいしさはもちろん、共働きが増加した令和の家庭ニーズに応え、保温時の温度を自動調整する「粒立ち保温プログラム」の搭載で、時間がたってもふっくらした味わいを楽しむことができる。
「<炊きたて>シリーズ」は1970年に初代モデルを発表以来、累計生産7200万台を超えるヒットを記録。2020年に発売したフラッグシップの「JPL型」は、『家電大賞』炊飯器部門・金賞をはじめ、『家電批評』ベストバイオブザイヤー、『MONOQLO』ベストバイオブザイヤーなど、家電系アワードで8冠を達成した。
創業100周年記念モデルとなる『土鍋ご泡火炊き JPL-S100』は、最高温度約280度でごはんの甘みを深く引き出す「土鍋ご泡火炊き」の技術に、「連続ノンストップ加熱」のノウハウが加わった。独自開発の「ハリつやポンプ」からフタ内部に風を送ることで、吹きこぼれることなく、薪火のような大火力を維持する。
具体的には、同社従来製品に比べて約106度(約1.25気圧時)の状態を約1.5倍長く維持することに成功。米のα化(糊化)を促進をうながし、甘みは同社比で約17%向上、粘りも約3%アップした。
また、高温を維持しながら米を蒸らす「丹精仕上げ」と、木製のおひつを手本にした「おひつ保温」を搭載し、「銘柄巧み炊きわけ」も70銘柄に対応するなど、炊き始め・炊きあがり・保温まで、すべての工程でごはんのおいしさを追求できる仕上がりとなった。
あわせて、同製品などの技術を生かした新製品『圧力IHジャー炊飯器<炊きたて>JPV-A100/A180』も8月21日に発売すると発表。炊きたてのおいしさはもちろん、共働きが増加した令和の家庭ニーズに応え、保温時の温度を自動調整する「粒立ち保温プログラム」の搭載で、時間がたってもふっくらした味わいを楽しむことができる。
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2022/07/21