シンガーソングライターの秦 基博、作画から声優まで、一貫してワンマンで行うクリエイターのウチヤマユウジが6日、東京・銀座のUNIQLO TOKYOで開催された「はたペンギン」T シャツ発売記念トークショーに登壇。先日、YouTubeにて公開された、秦がアフレコに初挑戦したアニメ『はたペンギン〜日本デビュー編〜』の制作秘話や、秦が主題歌を担当した『映画ざんねんないきもの事典』(7月8日公開)の見どころなどを語った。
秦は、自身をモデルにしたペンギンのキャラクター、はたペンギンが描かれたTシャツを着用して登壇。「自分で言いづらいですけど、かわいいですよね」と、キャラクターデザインにはご満悦だったが、アフレコでは第一声のせりふ「ありがとうございます」を何度もやり直したそう。
「来てパッとやるだけで大丈夫と言われていたので、正直なめてかかっていた。赤いランプがついたらせりふを言うとか、やったことのない技術を要求されて、焦った」と苦笑いしていた。
秦とは同学年で地元も同じと共通点の多いウチヤマ監督は「秦さんがデビューされた頃から大ファンで、曲を聴いていたので、映画でご一緒できるなんて夢みたい。さらに秦さんとコラボレーションしてショートアニメつくりませんか、と提案を受けた時には、僕は運を使い切ったな、と思いました。こんな光栄なことある? すぐに脚本を書いて仮音を入れて、一気につくりました」と、共同作業を喜んでいた。
人気児童書シリーズをアニメーション映画化した『映画ざんねんないきもの事典』は、オーストラリア編、南極編、日本編の3本立て。それぞれ監督・脚本が異なり、南極編はウチヤマ監督が手がけた。
秦は「楽しい映画。オムニバスでそれぞれ個性的で、色が違うのですごく楽しめる。いろんな世代の方がいろんなことを感じられる作品だと思う。主題歌『サイダー』も映画館から出るときの余韻になるといいな」とファンに呼びかけていた。
秦は、自身をモデルにしたペンギンのキャラクター、はたペンギンが描かれたTシャツを着用して登壇。「自分で言いづらいですけど、かわいいですよね」と、キャラクターデザインにはご満悦だったが、アフレコでは第一声のせりふ「ありがとうございます」を何度もやり直したそう。
「来てパッとやるだけで大丈夫と言われていたので、正直なめてかかっていた。赤いランプがついたらせりふを言うとか、やったことのない技術を要求されて、焦った」と苦笑いしていた。
秦とは同学年で地元も同じと共通点の多いウチヤマ監督は「秦さんがデビューされた頃から大ファンで、曲を聴いていたので、映画でご一緒できるなんて夢みたい。さらに秦さんとコラボレーションしてショートアニメつくりませんか、と提案を受けた時には、僕は運を使い切ったな、と思いました。こんな光栄なことある? すぐに脚本を書いて仮音を入れて、一気につくりました」と、共同作業を喜んでいた。
人気児童書シリーズをアニメーション映画化した『映画ざんねんないきもの事典』は、オーストラリア編、南極編、日本編の3本立て。それぞれ監督・脚本が異なり、南極編はウチヤマ監督が手がけた。
秦は「楽しい映画。オムニバスでそれぞれ個性的で、色が違うのですごく楽しめる。いろんな世代の方がいろんなことを感じられる作品だと思う。主題歌『サイダー』も映画館から出るときの余韻になるといいな」とファンに呼びかけていた。
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2022/07/06