歌手のさだまさしが7月1日、神奈川県内で行われたTBS系金曜ドラマ『石子と羽男―そんなコトで訴えます?―』(7月8日スタート 毎週金曜 後10:00)の制作発表会見に出席した。
本作は、問題を抱えてマチベン(町の弁護士)の元にやってくる人々の人生や社会にひそむ問題、またそれに関わる人間模様にスポットを当てる。それらのトラブルに向き合うのは、4回司法試験に落ちた崖っぷち東大卒のパラリーガル・石田硝子(有村)と、司法試験予備試験と司法試験に1回で合格した高卒の弁護士・羽根岡佳男(中村)。正反対のようでどこか似た者同士の2人が、さまざまなトラブルに挑む中で自らのコンプレックスに向き合い成長していく姿をオリジナル脚本でコミカルに描く。
さだが演じる潮綿郎は、“石羽コンビ”が働く「潮法律事務所」の所長で弁護士。困っている人を放っておけない根っからのお人好しで、誰とでも友達になり、綿のようにふわふわとした性格。無料で相談を受けてしまうため、娘の石子からいつも小言を言われている。
放送スタートを間近に控え、さだは「いい人情ドラマで、一人ひとりがコンプレックスを抱えながら頑張っている。まともなのは私一人ですかね?」と手応え十分にアピール。一方で“有村のパパ役”とあって「全国の石子ファン、有村ファンには叱られそう。すでに私の仲間からは『有村架純の父親だぁ? ふざけんなよ!』と叱られてますから」と笑いながら明かしていた。
会見にはそのほか、有村、中村、赤楚衛二、おいでやす小田が出席した。
本作は、問題を抱えてマチベン(町の弁護士)の元にやってくる人々の人生や社会にひそむ問題、またそれに関わる人間模様にスポットを当てる。それらのトラブルに向き合うのは、4回司法試験に落ちた崖っぷち東大卒のパラリーガル・石田硝子(有村)と、司法試験予備試験と司法試験に1回で合格した高卒の弁護士・羽根岡佳男(中村)。正反対のようでどこか似た者同士の2人が、さまざまなトラブルに挑む中で自らのコンプレックスに向き合い成長していく姿をオリジナル脚本でコミカルに描く。
さだが演じる潮綿郎は、“石羽コンビ”が働く「潮法律事務所」の所長で弁護士。困っている人を放っておけない根っからのお人好しで、誰とでも友達になり、綿のようにふわふわとした性格。無料で相談を受けてしまうため、娘の石子からいつも小言を言われている。
放送スタートを間近に控え、さだは「いい人情ドラマで、一人ひとりがコンプレックスを抱えながら頑張っている。まともなのは私一人ですかね?」と手応え十分にアピール。一方で“有村のパパ役”とあって「全国の石子ファン、有村ファンには叱られそう。すでに私の仲間からは『有村架純の父親だぁ? ふざけんなよ!』と叱られてますから」と笑いながら明かしていた。
会見にはそのほか、有村、中村、赤楚衛二、おいでやす小田が出席した。
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2022/07/01