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【あす7月1日のちむどんどん】人生初の“恋愛感情”を抱いた暢子 一方で賢秀は酔いつぶれて…

 俳優の黒島結菜がヒロインを務める、NHK連続テレビ小説 『ちむどんどん』(月〜土 前8:00 総合/前 7:30 BS4K・BSプレミアム※土曜日は1週間の振り返り)。第60回(7月1日放送)のあらすじを紹介する。

連続テレビ小説『ちむどんどん』の場面カット(C)NHK

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 前回は、暢子(黒島結菜)は起業した智(前田公輝)の元を訪れると、智は働き過ぎで倒れてしまっていた。三郎(片岡鶴太郎)たちや和彦(宮沢氷魚)が手伝って智の仕事の穴を埋め、事なきを得る。暢子と和彦はその騒動を通して仲直りを果たすが、その夜、暢子は和彦と愛(飯豊まりえ)の恋人どうしの模様を偶然目撃してしまう。その頃、賢秀は偶然知り合った会社員の女性との片想いが急展開する…。

連続テレビ小説『ちむどんどん』の場面カット(C)NHK

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 今回は、暢子(黒島結菜)は、和彦(宮沢氷魚)と愛(飯豊まりえ)の様子を偶然見てしまったことに動揺する。賢秀(竜星涼)がひょんなことから暢子の勤め先、レストランのフォンターナで、房子(原田美枝子)の酒を勝手に飲んで酔いつぶれてしまい、迎えに来た暢子は、房子とふたりで酒を酌み交わすことになってしまう。房子との会話の中で、暢子は生まれて初めての「恋愛感情」に気づいてしまう。

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