ディズニー＆ピクサーの大ヒットシリーズ『トイ・ストーリー』のキャラクター、バズの原点を描く『バズ・ライトイヤー』が7月1日に公開されることを記念して、日本テレビ系「金曜ロードショー」枠（毎週金曜　後9：00）ではきょう、『トイ・ストーリー4』（2019年日本公開）が初放送される。

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　先週放送『トイ・ストーリー3』の続編となる今作は、ウッディと仲間たちが、今まで見たことのなかった外の世界へ。おもちゃたちの新たな持ち主・ボニーが作ったおもちゃのフォーキーが仲間に加わり、『トイ・ストーリー2』で別の持ち主の元へ渡った羊飼いの人形、ボー・ピープも、強くたくましくなった姿で再登場。お互いに想い合うおもちゃたち、必死に仲間を守ろうとするバズ、そしておもちゃたちがくだす意外な決断とは…。

　さらに『バズ・ライトイヤー』公開記念第2弾として、8月5日には同じくディズニー＆ピクサーの人気作『モンスターズ・インク』（2002年日本公開）の放送も決定。ピクサー・アニメーション・スタジオにとって4作目の長編アニメーションで、日本では興行収入95億円の大ヒットを記録した。ピート・ドクター監督は、今作で初メガホンをとったあと、『カールじいさんの空飛ぶ家』などを手がけ、数々のヒット作に製作総指揮として参加している。

　子ども部屋のクローゼットの中から現れるモンスターたち。彼らは子どもたちを脅し、その悲鳴を集めてエネルギーにしている会社「モンスターズ・インク」の社員だった。優しい性格のサリーと、お調子者のマイクのコンビが、モンスターの世界に迷い込んできてしまった好奇心旺盛で無邪気な人間の女の子・ブーを発見したことから大騒動が始まる。