“若手映像クリエイターの登竜門”として2004年から毎年開催されている「第19回SKIPシティ国際Dシネマ映画祭」(主催:埼玉県、川口市ほか)のラインナップ発表会が15日、都内で行われた。 デジタルシネマにフォーカスを当て、国際コンペティション、国内コンペティション(長編部門、短編部門)を中心にした毎年開催を重ね、これまでに『死刑にいたる病』の白石和彌監督、『浅田家!』の中野量太監督、『カメラを止めるな!』の上田慎一郎監督、『さがす』の片山慎三監督などを輩出してきた同映画祭。
2022/06/15