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俳優の今田美桜が主演し、きょう15日に最終回を迎える日本テレビ系連続ドラマ『悪女(わる)〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?〜』(後10:00)。今作をメインで手掛けたのがゴールデン・プライム帯の連ドラを始めて担当する諸田景子P(プロデューサー)、そして、サブとして『家売るオンナ』シリーズなどで知られる小田玲奈Pが、支えている。諸田Pの企画を聞いた当初は「なんで今…?」と疑問だったという小田P。2人は、新人とベテランのワーキングマザーだが、経験も立場も違う2人の女性プロデューサーが令和版『悪女(わる)』に込めた思いを語る。 今作は1997年まで『BE・LOVE』(講談社)で連載されていた深見じゅん氏原作の大人気コミックが、30年の時を経て、再びドラマ化。やる気と根性は人一倍、けれどマイペースすぎて組織からはみ出しがちな田中麻理鈴(今田)が、会社の最下層から駆け上がっていく出世エンターテインメント。原作をベースとしながらも“コロナ年入社”“男女格差”“仕事のやりがい”“ワーキングマザー”など、現代の社会問題を数多く取り入れている。

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  • 『悪女(わる)〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?〜』プロデューサーの諸田景子氏、小田玲奈氏 (C)日本テレビ
  • 『悪女(わる)〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?〜』最終話場面カット(C)日本テレビ
  • 『悪女(わる)〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?〜』最終話場面カット(C)日本テレビ
  • 『悪女(わる)〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?〜』最終話場面カット(C)日本テレビ
  • 『悪女(わる)〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?〜』最終話場面カット(C)日本テレビ

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