俳優の清野菜名(27)が14日、都内で行われた映画『キングダム2 遥かなる大地へ』(7月15日公開)の完成報告会に参加。今年3月に第1子誕生後、同5月にトップコートへ事務所を移籍後初の公の場となった。
俳優の生田斗真(37)と、2020年の6月に結婚。今年3月には生田が所属するジャニーズ事務所を通じ、連名で「この度、私達の元に第一子が誕生致しました。多くの方々に支えていただき感謝の気持ちでいっぱいです。そして、一日も早く世界に平和が訪れますよう心よりお祈り申し上げます」と第1子誕生を報告していた。また、5月には事務所を移籍。清野はインスタグラムで「私清野菜名は11年間在籍していた所属事務所ステッカーを離れ、トップコートに移籍する事になりました」と発表していた。
本作は、原泰久の同名漫画(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)が原作。時は紀元前、中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す若き王で後の秦の始皇帝・エイ政の出会いと激闘を描いた映画『キングダム』(2019年)の続編。天下の大将軍へ夢の第一歩を踏みだした信の初陣となる、“蛇甘(だかん)平原”での戦いを描く。
人気キャラクターの羌(きょう)カイ(※かい=やまいだれに鬼)役を演じる清野は、あざやかな青系の衣装で登場。「『キングダム2』から参加させていただきました。羌カイという役は、原作でもとても人気があって…。自分にその役が来た時には驚きと、原作ファンの方たちが思っている羌カイを越えることができるのかというプレッシャーが自分の中であった。撮影に入る前はかなり緊張もして不安だった」と述懐した。
それでも「現場に入ってみると前作からやられているチームワークがスゴかった。仲間に入れた感もあった。思い切って羌カイを演じることができました」と自信を見せる。「新しい風を『キングダム2』に吹かせることができるように撮影も頑張ってきました。この夏、本当に熱い映画ができたと思いますので、たくさんの方に良さを伝えていけたらいいなと思います」とあいさつ。
原氏から「羌カイのドラマは涙なしには見られない」という手紙が届くと、清野は「羌カイが背負っているものってスゴく大きくて。過去にいろいろあって…。その背景をとにかく大事にして撮影に臨もうと思っていた。原作の原先生が、そのシーンを見て喜んでくださって私も一生懸命、羌カイ演じられてよかった。うれしいです」と感慨深げ。
完成した作品の感想については「カッコよさで、こんなに震えるんだ、と。音も相まって、カッコよさで最初の方から泣いちゃった。こんな映画に出ているんだという驚きと、自分でも信じられない興奮が止まらなかったです」と感想を語った。
剣を使ったアクションも自ら挑んだ。キャスト陣が清野のアクションに驚きの声を次々と挙げ、大沢たかおは「人間業じゃない!」と目を丸くする。そんな声に清野は照れ笑いを浮かべていた。
完成披露には、山崎賢人(※崎はたつさき)、橋本環奈、岡山天音、三浦貴大、濱津隆之、豊川悦司、大沢たかお、佐藤信介監督も参加した。
俳優の生田斗真(37)と、2020年の6月に結婚。今年3月には生田が所属するジャニーズ事務所を通じ、連名で「この度、私達の元に第一子が誕生致しました。多くの方々に支えていただき感謝の気持ちでいっぱいです。そして、一日も早く世界に平和が訪れますよう心よりお祈り申し上げます」と第1子誕生を報告していた。また、5月には事務所を移籍。清野はインスタグラムで「私清野菜名は11年間在籍していた所属事務所ステッカーを離れ、トップコートに移籍する事になりました」と発表していた。
本作は、原泰久の同名漫画(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)が原作。時は紀元前、中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す若き王で後の秦の始皇帝・エイ政の出会いと激闘を描いた映画『キングダム』(2019年)の続編。天下の大将軍へ夢の第一歩を踏みだした信の初陣となる、“蛇甘(だかん)平原”での戦いを描く。
人気キャラクターの羌(きょう)カイ(※かい=やまいだれに鬼)役を演じる清野は、あざやかな青系の衣装で登場。「『キングダム2』から参加させていただきました。羌カイという役は、原作でもとても人気があって…。自分にその役が来た時には驚きと、原作ファンの方たちが思っている羌カイを越えることができるのかというプレッシャーが自分の中であった。撮影に入る前はかなり緊張もして不安だった」と述懐した。
それでも「現場に入ってみると前作からやられているチームワークがスゴかった。仲間に入れた感もあった。思い切って羌カイを演じることができました」と自信を見せる。「新しい風を『キングダム2』に吹かせることができるように撮影も頑張ってきました。この夏、本当に熱い映画ができたと思いますので、たくさんの方に良さを伝えていけたらいいなと思います」とあいさつ。
原氏から「羌カイのドラマは涙なしには見られない」という手紙が届くと、清野は「羌カイが背負っているものってスゴく大きくて。過去にいろいろあって…。その背景をとにかく大事にして撮影に臨もうと思っていた。原作の原先生が、そのシーンを見て喜んでくださって私も一生懸命、羌カイ演じられてよかった。うれしいです」と感慨深げ。
完成した作品の感想については「カッコよさで、こんなに震えるんだ、と。音も相まって、カッコよさで最初の方から泣いちゃった。こんな映画に出ているんだという驚きと、自分でも信じられない興奮が止まらなかったです」と感想を語った。
剣を使ったアクションも自ら挑んだ。キャスト陣が清野のアクションに驚きの声を次々と挙げ、大沢たかおは「人間業じゃない!」と目を丸くする。そんな声に清野は照れ笑いを浮かべていた。
完成披露には、山崎賢人(※崎はたつさき)、橋本環奈、岡山天音、三浦貴大、濱津隆之、豊川悦司、大沢たかお、佐藤信介監督も参加した。
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2022/06/14