サッカー・J1のセレッソ大阪との契約解除となった乾貴士選手(34)が10日、自身のインスタグラムを更新。届いたメッセージに感謝するとともに、素直な思いをつづった。
乾選手は、4月5日の柏戦で途中交代した際に暴言を吐くなど不満の態度を示した。試合後の話し合いでも反省の態度を見せなかったことから、4月17日の福岡戦から公式戦6試合の出場停止処分を受けており、きのう9日付でセレッソ大阪との契約が解除となった。
一夜明け、インスタやツイッターを通じて乾選手は「たくさんのメッセージありがとうございました。その中でこれだけは言っておきたかったので投稿します」とし「俺はセレッソでプレーするのが嫌とか、セレッソへの想いがそんなもんやったのかと言われてますが、それは違います」ときっぱり。
「自分の中ではセレッソでもちろんまだまだプレーしたかったし、セレッソでタイトルとりたかったです」と伝え「でも、監督や森島さんと何度か話し合って、それができないとゆう決断をするまでにほんまに苦渋の決断でした。でも、ほんまにセレッソが大好きやったし、このチームでやりたかった。これが自分の気持ちです」とつづった。
最後は「ただ、俺はやっぱりサッカーが好きやし、子供達はじめ、色々な方々に俺のプレーを見てほしい。そして、自分自身がもう一度サッカーを思いっきり楽しんでやりたい思いで決断しました!!」と明かし「わかってくださいとは言いません。ただ、セレッソのためにやってきて、セレッソを強くしたかった気持ちは全く嘘じゃないです」と結んだ。
乾選手は、4月5日の柏戦で途中交代した際に暴言を吐くなど不満の態度を示した。試合後の話し合いでも反省の態度を見せなかったことから、4月17日の福岡戦から公式戦6試合の出場停止処分を受けており、きのう9日付でセレッソ大阪との契約が解除となった。
一夜明け、インスタやツイッターを通じて乾選手は「たくさんのメッセージありがとうございました。その中でこれだけは言っておきたかったので投稿します」とし「俺はセレッソでプレーするのが嫌とか、セレッソへの想いがそんなもんやったのかと言われてますが、それは違います」ときっぱり。
「自分の中ではセレッソでもちろんまだまだプレーしたかったし、セレッソでタイトルとりたかったです」と伝え「でも、監督や森島さんと何度か話し合って、それができないとゆう決断をするまでにほんまに苦渋の決断でした。でも、ほんまにセレッソが大好きやったし、このチームでやりたかった。これが自分の気持ちです」とつづった。
最後は「ただ、俺はやっぱりサッカーが好きやし、子供達はじめ、色々な方々に俺のプレーを見てほしい。そして、自分自身がもう一度サッカーを思いっきり楽しんでやりたい思いで決断しました!!」と明かし「わかってくださいとは言いません。ただ、セレッソのためにやってきて、セレッソを強くしたかった気持ちは全く嘘じゃないです」と結んだ。
たくさんのメッセージありがとうございました。
— 乾 貴士/Takashi Inui (@takashi73784537) June 10, 2022
その中でこれだけは言っておきたかったので投稿します。
俺はセレッソでプレーするのが嫌とか、セレッソへの想いがそんなもんやったのかと言われてますが、それは違います。 pic.twitter.com/Zd1Jj4Pv7a
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2022/06/10